チューリップ賞でヒシアマゾンを降す?

1994年3月1週からのプレイです。

騎乗交渉画面を見ると、土曜日に1つ、日曜日に1つ、合計2つ黄色のレースがありました。

土曜日はチューリップ賞、日曜日は3歳500万下です。

とにかく、今は勝ち負け関係なしにレースに出走することが第一!

なので、当然ですが、2レースとも騎乗することにしました。

まず、チューリップ賞。

トウカイビスタに騎乗することになりました。

競走能力は63で、5番人気だったので、勝てるかもと思ったのですが、大本命の1番人気でヒシアマゾンがいるじゃないですか…

難易度「NORMAL」でも、勝てるわけがない!

競走能力が20以上も上です。

負けて当たり前なので、2着でよしとし、全力を注ぐことにしました。

トウカイビスタは「4角先頭」を持っていたので、早めに先頭に立ち、アビリティ発動を狙いました。

うまくアビリティを発生させ、そのまま逃げ切りを図ると。

ゴール前100mを切っても、ヒシアマゾンが迫ってくる気配がしません。

「あれ、このまま勝利できるかも!?」と思って、追いまくったところ、まさかまさか、ヒシアマゾンを1番身ほどしりぞけて勝ってしまいました。

少し複雑な気持ちもありましたが、嬉しい初重賞制覇です。

勝利後、調教師から主戦になる依頼が来ましたが、さすがに競走能力63ではこれから厳しいので、断ることにしました。

次に、日曜日の3歳500万下のレースに騎乗。

15番人気の馬でしたが、先程のチューリップ賞の例もあるので、うまく操作すれば勝てる自信がありました。

そして、狙い通り勝利し、大波乱のレースを演出しました。

これで、3月1週は2戦2勝、通算6戦6勝となりました。

2つ目のスペシャル馬ゲット!

次週に進めて、3月2週となりました。

騎乗依頼は土曜日に黄色が1レース、緑色が1レース。

そして、日曜日に黄色が1レース。

緑色のレースは騎乗は決まっていないけれども、志願者がいるという場合ですね。

ここも当然、騎乗を志願しましたが、他に志願者がおり、その志願者とは鷹匠騎手!

つまりが武豊騎手ということなので、さすがに今の新人レベルでは断られてしまいました。

所属厩舎の馬なら乗らせてもらうこともありますが、他の厩舎の馬で有効度も全然高くない状態では、まず付け入るスキはありません。

仕方がないので、ここはあきらめ、土曜日1レース、日曜日1レースという予定となりました。

土曜日のレースは1600万下戦で、5番人気の馬で、上位人気の馬たちとそれほど能力の差がなかったので、無難に勝利しました。

次に日曜日のレースは中山牝馬ステークスで、マックスジョリーに騎乗。

5番人気でしたが、人気のスターバレリーナとアイリッシュダンスの2頭に能力的にあまり差がなかったので、勝つ自信がありました。

マックスジョリーは「4角先頭」を持っていたので、早めに抜け出し、アビリティを発動。

すると、エボリューションまで発生し、楽々と勝利しました。

レース後、これまた意識していませんでしたが、スペシャル馬のテスコガビーをゲットしました。

条件は、「平地重賞で2着に1秒以上の、着差をつけて勝利する」というもの。

これは、エボリューションが発動したので、条件を達成できたできたようなものですね。

これで、通算成績8戦8勝となりました。