4月15日発売の「ウイニングポスト9 2021」を発売当日に購入しました。

発売の数日前にECサイトで予約購入し、無事に当日に自宅に届きました。

正直、2年前の「ウイニングポスト9」の第1作目は、全くと言っていいほど、面白くありませんでした(-_-;)

まるで、スマホでプレイするようなガチャゲームのような感じで…

なので、1作目は途中でプレイをやめてしまい、翌年の2020年度版もプレイしてませんでした。

で、2021年度版はどうなのか?どうしようか?と思っていたところ。

2020年度版でシステムがある程度改善し、2021年度版では、さらにプレイ開始年が選択できるということで、かなり進化している模様。

2年前の第1作とは全く違って、面白いかも!?

というわけで、購入してプレイすることにしました。

さすがに、今作はある程度楽しめると思います。

今回は、ちょっと気合を入れて、プレイ日記も進めていこうと考えています。

2005年スタートモードでプレイ開始

「ウイニングポスト9 2021」は、先ほども述べたとおり、ゲーム開始年を選べるようになっています。

選べる年は、以下の5つ。

  • 1984年
  • 1991年
  • 1998年
  • 2005年
  • 2022年

どれにするか迷いますね。

私は、ミスターシービー、エアグルーヴが大好きで、この2頭とは対決したくないなぁと思ったので、とりあえず、2005年から開始することに決めました。

2005年から30年プレイして、引継ぎして2週目をプレイするつもりでいます。

2週目は、エアグルーヴを持ち馬にしたいので、1991年開始にする腹積もりです。

ただ、一番やりたいのは、ミスターシービーを持ち馬にして、系統確立をすること。

…なんですが、1984年より前からプレイはできないので、これはさすがに無理のようですね(汗)

システム設定1

ムービーが終わると、システム設定画面に移りました。

  • 難易度:NORMAL
  • 史実馬の誕生円:史実通りの年
  • エディットデータ:反映しない
  • データ引き継ぎ:なし
  • WP9シリーズボーナス:なし
  • WP9シリーズボーナス:なし

難易度はノーマルにしましたが、プレイ中に変更できるそうです。

  • 5年以上プレイすること
  • 西暦の下一桁が0年または5年の1月1週

という条件を満たすことで、変更可能となります。

システム設定2

  • スペシャル種牡馬:導入なし

システム設定2で、スペシャル種牡馬を導入するかどうかを決めることができますが、今回は導入なしにしました。

馬主登録申請書作成

次に馬主登録申請書の作成となります。

  • 名前
  • フリガナ
  • 性別
  • 年齢
  • 本拠地:関西
  • 勝負服

これらの項目を記入していきました。

牧場開設

続いて牧場名の決定や牧場地区と牧場長の選択です。

今までのウイポ9シリーズと同じように、プレイ開始時から牧場を所有している状態になるようです。

牧場長を選ぶことになりますが、候補は以下の6人。

  • 霜月エニフ
  • 朝比奈すみれ
  • 牧野若葉
  • 牧野良夫
  • 精武万作
  • 樫本桃子

そして、そして。

ウイポ9の初期作では、牧場を開設する場所によって、種付けできる種牡馬が制限されるという、信じられない縛りがありましたが。

今作もそれがあり得ると考えて、

  • 開設地域:安平
  • 牧場名
  • フリガナ
  • 名称選択:牧場
  • 牧場長:霜月エニフ

としました。

地域は「安平」にするのが無難ですね。

牧場長は、消去法で、霜月エニフさんにしました。

秘書選択

  • 橘もえぎ
  • 関屋未来
  • 姫神ノエル
  • 竜胆しおり

これは自身の好みで、関屋未来さんを選びました。

彼女の好きな馬のタイプも「最後の直線で一気に他馬を抜かず差し馬」とあったので、この点も共通してますしね。

これで、ゲーム開始となりましたが、開始直後に森秀樹調教師と知り合いになりました。

その後、秘書から結婚について聞かれます。

ここは、やはり「いずれは結婚も考えるが、今は独身」を選択。

選択肢に「秘書たちのほうはどう考えている?」というのがあったので、一応聞いてみると、

  • 橘もえぎ:中央と地方、すべてのG1レースの優勝カップをコンプリート
  • 関屋未来:G1ライバル対決に勝利
  • 姫神ノエル:様々な誕生シーン
  • 竜胆しおり:無敗の3冠馬の誕生
  • 有馬桜子:競馬界で大きな人脈を構築されたオーナーを尊敬する

とありました。

初期贈与馬を選ぶ

馬主の天城綾さんが訪問してきました。

3歳馬を譲ってもらってるという、お決まりのイベントですね。

少し迷いましたが、シックスセンスを2億円で譲り受けました。

「シックスセンスで、3月4週までに皐月賞の優先出走権を獲る」で、より優秀な繫殖牝馬を譲ってもらえるとのこと。

この辺は、ウイポ9の初期作から変わりないようです。

以上、初期設定をすませて、馬主生活が始まることとなりました。

基本的なシステムは初期作と同じようなので、面白いのかどうか、一抹の不安がありますが。

今作は、まったりと30年間プレイして、2週目もやるつもりなので、どうか気長に見守っていただけると幸いです。