3月28日発売ということで、ウイニングポスト9買っちゃいました!
当日に近所の家電屋さんで買おうかなとも思いましたが、1週間程前にネットショップで予約購入しました。
この辺はいまどきですな(笑)
無事に発売日のお昼ごろに自宅に届いたようです。
というわけで、早速どんなものか初期設定だけでもやっておこうと、プレイ開始!
まず実際にプレイする前に、エディットを見てみました。
すると、騎手と牧場と馬主のエディットはあるのですが、競走馬のエディットがありません!?
ということは、今作は競走馬の能力を変えることはできないようです…
まあ、管理人はいつも競走馬の能力を変えないので、ゲームをプレイするうえでそれほど大きな影響はないのですが。
ただ、競走馬のパラメータを見れないというのは、結構ダメージでかいです。
仕方ないので、気を取り直してプレイすることにしました。
オープニング
オープニングは、1990年12月23日の有馬記念。
そう、オグリキャップの奇跡のラストランです!
その様子がムービーで紹介されていました。
いや~、ほんと懐かしいっす(*^^*)
システム設定
ムービーが終わると、システム設定に画面に移りました。
- 難易度:NORMAL
- エディットデータ:反映しない
- データ引き継ぎ:なし
- スペシャル種牡馬:導入なし
初回のプレイなので、上記のような無難な選択にしました。
データの引き継ぎは2019年以降までプレイしたセーブデータがないとできません。
当然ですが、前作のウイポ8のデータなども引き継げないようです。
馬主登録申請書作成
次に馬主登録申請書の作成となります。
- 名前
- フリガナ
- 性別
- 本拠地
- 勝負服
これらの項目を記入していきました。
牧場の決定
続いて牧場名の決定や牧場地区と牧場長の選択です。
ウイニングポスト8と同じように、プレイ開始時から牧場を所有している状態になるようです。
牧場長は
- 霜月エニフ
- 朝比奈すみれ
- 牧野若葉
- 牧野良夫
- 精武万作
- 椎野はるか
- 樫本桃子
の中から選ぶとのこと。
ウイニングポストシリーズおなじみのキャラがほとんどですが、新キャラとして霜月エニフさんが登場していますね。
この牧場長の選択はかなり迷いました。
牧場長によって特別なイベントがあるのかな?と思いつつ、よく分かりませんしね。
迷ったあげく、能力のバランスがよい霜月エニフさんにお願いすることにしました。
秘書選択
次に秘書を決めることになります。
候補は橘もえぎさんと関屋未来さんの2人。
2人のうちのどちらかを選びます。
これは自身の好みで関屋未来さんを選びました。
おそらく、どちらを選んでもゲームの進行に大きな影響はないと思います。
初期譲与馬
以上で初期設定完了!
と思いきや、プレイヤーは1頭も競走馬を持っていないので、現役の競走馬を安く譲ってくれることになりました。
もうこれは、ウイニングポストシリーズ毎度おなじみのイベントですかね。
今回選べる競走馬は誰だろう?と期待しつつ、一覧をみると。
シャコーグレイドとレオダーバンの2頭しかいない!?
え、いや、どういうこと?
混乱したまま、説明を聞くと、
レオダーバンは素質は高いがその分値段が高く、シャコーグレイドは値段は安いがそこそこの能力で丈夫で数多くのレースに使える、という話でした。
確かに分かりやすい対比ではあるんですが、この2頭からしか選べないって、きつくないですか。
正直、面白みに欠けるような…
まあ、でも、ゲームの仕様なので2頭から選ばないといけません。
少し迷いましたが、シャコーグレイドを選びました。
ミスターシービーが大好きなのと、実際の戦績で皐月賞でトウカイテイオーの2着に入ったことがあり、あわよくば皐月賞制覇できるのかもという考えからです。
正直どれくらい活躍できるのか分かりませんが、期待するしかないですね。
所有する競走馬を選んだ後は、当面の目標として皐月賞の優先出走権を得ることが設定されました。
クリアするとポイントが得られるとのこと。
色々な目標をクリアしてポイントをためていき、10万ポイントを越えるとエンディングを見れるようです。
これでプレイの準備は一応完了しました。
ある程度どのようにゲームをプレイすればよいのか、全体像はつかめた感じです。
ただ、選べる競走馬が2頭しかしないというのは、どうなんでしょう。
本作の大きなコンセプトである「プレイの多様性」に合わないような気がします。
それがちょっと気になりました。
というわけで、多少の不安はありますが、新しいウイニングポストを楽しんでいきたいと思います。