「チャンピオンジョッキー スペシャル」のプレイ日記です。

騎手生活2年目、1995年4月のプレイ状況です。

ノースフライトで大阪杯に挑戦!

4月1週は、以下の3レースだけとなりました。

  • 土曜日(阪神競馬場)
    • 3歳500万下戦
    • 4歳以上500万下戦
  • 日曜日(阪神競馬場)
    • 大阪杯

まずは、土曜日のレース。

3歳以上500万下戦は、11番人気の馬に騎乗。
直一気を使いましたが、4着に敗れました。

4歳以上500万下戦は、7番人気の馬に騎乗。
直一気を使い、ぎりぎりハナ差で勝利しました。

続いて日曜日。

大阪杯で、ノースフライトに騎乗。
実は、元々高田大樹騎手に依頼があったのですが。
無理やり分捕ってしまいました(汗)

ノースフライトは2番人気。
1番人気はサクラチトセオーでした。
能力にほぼ差はないので、まず勝てるだろうと予測。
結果、2着以下を3馬身半引き離して圧勝しました。

これで国内重賞40勝を達成。

ところが、目論んでいたノースフライトの主戦依頼は来ず。
お手馬にすることはできませんでした。

お手馬のプライムステージで桜花賞挑戦!

4月2週のレースは、以下の通り。

  • 地方(阪神競馬場)
    • マリーンC
  • 土曜日(阪神競馬場)
    • 3歳新馬戦
    • 3歳新馬戦
    • 白鷲特別(4歳以上1000万下戦)
    • 心斎橋S(4歳以上1600万下戦)
    • 阪神牝馬S
  • 日曜日(阪神競馬場)
    • 3歳新馬戦
    • 3歳新馬戦
    • 忘れな草賞
    • 大阪-ハンブルクC
    • 桜花賞

まずは、船橋競馬場でマリーンカップに出走。
10番人気の馬で、3着でした。
レボリューション出せそうで勝てそうでしたが、そのままにしました。

続いて土曜日。

1戦目の3歳未勝利戦は、13番人気の騎乗。
よりによって隂山陽介先輩から勝負を持ちかけられます。
馬群割りしか持っていない馬で、勝てるはずもなく。
9着に敗れました。

次の3歳未勝利戦は、15番人気の最低人気の馬でしたが。
殿一気を決めて、ギリギリでしたが、勝利しました。

白鷲特別は、11番人気の馬に騎乗。
直一気を決め、見事に勝利!と思いきや、ゴール直前で差されてハナ差の2着に敗れました。

心斎橋Sは、またもや最低人気の13番人気の馬。
しかし、うまくレボリューションを決めて、圧勝しました。

お次は、阪神牝馬ステークス。
お手馬のワコーチカコに騎乗し、1番人気。
余裕があったわけではないものの、無難に勝利しました。

続いて、日曜日。

1レース目の3歳未勝利戦は、7番人気の馬に騎乗して3着。

2レース目の3歳未勝利戦は、2番人気の馬に騎乗し、直一気を決めて勝利。
この勝利で、通算200勝目をあげました。

忘れな草賞は、8番人気の馬でしたが、うまくいって勝利。

大阪-ハンブルクCは、最低人気の12番人気の馬に騎乗して4着。

そして、この週のメインイベント桜花賞を迎えます。
1番人気に支持された、お手馬のプライムステージに騎乗。
直一気を使って、無難に勝利しました。

週明け、通算200勝達成ということで、新しい調教師さんを紹介してもらいました。

フジキセキで皐月賞に挑戦!

4月3週になり、たまたま厩舎を尋ねると、海北治五郎さんに出くわし、過去のお話を聞きました。
昔獣医をしていたという話ですね。
そして、お手馬の疲労回復に力になってくれるようなことを言ってました。
海北治五郎さんとの有効度がアップすることで、お手馬の疲労回復が早くなったはずです。
詳しいことは、また後の記事で追記していきます。

4月3週のレースは、以下の通りとなりました。

  • 土曜日(中山競馬場)
    • 3歳未勝利戦
    • 中山グランドジャンプ
  • 日曜日(中山競馬場)
    • 3歳500万下戦
    • 鹿野山特別(4歳以上1000万下戦)
    • 皐月賞

まずは、土曜日。

3歳未勝利戦は、12番人気の馬に騎乗し8着。

続いての中山グランドジャンプは、ポレールに騎乗。
元々志賀騎手が主戦で依頼が来ていたのを分捕りました(^^;)
障害の競走馬のお手馬が欲しかったので。

ポレールは3番人気で、1番人気にはリターンエースが君臨していました。
ですが、何とかねじ伏せ、見事に優勝。
障害競走G1初勝利を果たし、無事にポレールをお手馬にしました。

次に日曜日。

3歳500万下戦は、1番人気の馬に騎乗し、難なく勝利。

鹿野山特別も1番人気の馬でしたが、ゴール直前で差されてクビ差の2着に敗退。

そして、この週のメインレースの皐月賞。
1ヶ月ほど前に志願したフジキセキに騎乗。
ジェニュイン、タヤスツヨシに次ぐ3番人気。

早めに抜け出すようにし、4角先頭を発動させて、見事優勝しました。
レース後、フジキセキの主戦依頼が来たので、そのままお手馬にしました。
でも、フジキセキはあまり評価が高くないようで、ジェニュインより能力値は低いです。
しかも早熟で、距離適性も1600~2000という微妙な数値なので、今ひとつ使いづらいかなという印象です。

4月4週の状況

4月4週のレースは、以下の通りです。

  • 土曜日(福島競馬場)
    • 3歳未勝利戦
    • 障害オープン
    • 伏拝特別(4歳以上500万下戦)
    • 福島牝馬S
  • 日曜日(京都競馬場)
    • あずさ賞(3歳500万下戦)

まずは土曜日ですね。

3歳未勝利戦は、5番人気の馬に騎乗し、殿一気を決めて圧勝。

障害オープン戦は、6番人気の馬に騎乗し、4角先頭を決めて、ここも圧勝。

伏拝特別は、最低人気の11番人気の馬に騎乗して8着止まり。

福島牝馬ステークスは、お手馬のスターバレリーナに騎乗。
アグネスパレードに次ぐ2番人気でしたが、ど根性を発揮し、アグネスパレードを3/4馬身競り勝って勝利しました。

続いて、日曜日。
あずさ賞の1レースのみ。
1番人気の馬で、殿一気を決めて圧勝しました。

エアダブリンで天皇賞(春)制覇なるか?

4月5週のレースは、以下の通りです。
依頼が少なく、3レースのみとなりました。

  • 土曜日(京都競馬場)
    • 3歳未勝利戦
  • 日曜日(京都競馬場)
    • 3歳500万下戦
    • 天皇賞(春)

まず、土曜日の3歳未勝利戦は、1番人気の馬でレボリューションが発動し圧勝。

続いて、日曜日の3歳500万下戦は、お手馬のエムアイブランに騎乗。
8番人気でしたが、直一気を使って、何とか勝てました。

そして、最後のレースは天皇賞(春)。
お手馬のエアダブリンに騎乗。
ナリタブライアンやビワハヤヒデ、サクラローレルなど強豪がひしめくなか、エアダブリンは5番人気。
それでも勝てる自信はありました。

しかし、直一気→一瞬の切れを発動させても、先頭には遠く及ばず。
4着に敗れました。
もっとうまく進めていればと後悔。
あるいは、追い切りで調子を上げてレボリューションを狙うという手もありました。
甘く見過ぎていましたね。
反省材料として、次回以降につなげたいと思います。