「チャンピオンジョッキー スペシャル」のプレイ日記です。
騎手生活2年目、1995年12月のプレイ状況です。
ダンスインザダークをお手馬に
12月1週のレースは、以下の通りとなりました。
- 土曜日(阪神競馬場)
- 2歳未勝利戦
- 2歳未勝利戦
- 障害未勝利戦
- 姫路特別
- チャレンジC(GⅢ)
- 日曜日(阪神競馬場)
- 2歳未勝利戦
- 2歳新馬
- 2歳新馬
- 3歳以上1000万下戦
- タンザナイトS
土曜日。
1レース目の2歳未勝利戦は、5番人気の馬で4着。
2レース目の2歳未勝利戦は、最低人気の10番人気の馬で9着。
障害未勝利戦は、1番人気の馬で無難に勝利。
レース後、スペシャル馬のオキノサキガケとナスノセイランをゲット。
条件は、中央競馬の障害レースで、1年間に10勝するとなります。
姫路特別(3歳以上1000万下戦)は、2番人気の馬で4着。
チャレンジC(GⅢ)は、2番人気となったお手馬のブライトサンディーに騎乗。
馬群割りと一瞬の切れを決めて、1番人気のネーハイシーザーを半馬身差し切って勝利しました。
続いて日曜日。
2歳未勝利戦は、1番人気の馬で難なく勝利。
2レース目の2歳未勝利戦は、5番人気の馬で、直一気を決めて勝利。
2歳新馬戦は、ダンスインザダークに騎乗。
断然の1番人気で圧勝すると思っていましたが、2番人気のロイヤルタッチがなかなかしぶとくて。
それでも、何とかアタマ差で勝利しました。
レース後、スペシャル馬のイシノヒカルとコレヒデをゲット。
条件は、1年間でレースで騎乗した競走馬の斤量が、2万kg以上となるというものです。
また、主戦依頼が来たので、ダンスインザダークをお手馬にしました。
3歳以上100万下戦は、9番人気の馬で5着。
タンザナイトステークスは、3番人気の馬で、レボリューションが決まって圧勝しました。
エアグルーヴで阪神ジュベナイルフィリーズ制覇!
前週からの週明けに、海北治五郎さんと葛西玲子さんが登場して、欧州移籍の話が出ました。
条件は満たしているので、欧州に移籍できるとのことですが。
国内でやり残していることがいっぱいあるので、日本に残ることにしました。
というわけで、12月2週のレースは、以下の通りとなりました。
- 海外(香港・沙田競馬場)
- 香港ヴァーズ(GⅠ)
- 香港スプリント(GⅠ)
- 香港マイル(GⅠ)
- 香港カップ(GⅠ)
- 地方(名古屋競馬場)
- 全日本2歳優駿(JpnⅠ)
- 名古屋ブランプリ(JpnⅡ)
- 土曜日(中京競馬場)
- 2歳未勝利戦
- 障害オープン
- 長良川特別(3歳以上500万下戦)
- 豊川特別(3歳以上500万下戦)
- 中日新聞杯(GⅢ)
- 日曜日(京都競馬場)
- 境港特別(3歳以上1000万下戦)
- 阪神JF(GⅠ)
まずは、香港国際競走の4レースです。
全てお手馬を参戦させました。
香港ヴァーズは、マヤノトップガンに騎乗。
3番人気での出走。
1番人気はラムタラでしたが、早めに抜け出して、ラムタラの追撃を振り切り、クビ差で勝利しました。
香港スプリントは、ヒシアマゾンに騎乗。
4番人気での出走で、殿一気やど根性を繰り出すも、1番人気のアバナーなどの強豪に敵わず、3着止まり。
1200mはこなせる範囲ですが、忙しすぎて、後方からの競馬ではちょっと厳しいものがありました。
もう少し前でレースを進めるなど、作戦を考えるべきでしたね。
香港マイルは、ノースフライトの引退レース。
5番人気での出走で、圧倒的1番人気のベニカンプに懸命に食らいつくも、クビ差の2着に惜敗し、引退の花道を飾ることはできませんでした。
香港カップは、フジキセキの引退レース。
早熟ということもあり、フジキセキの能力値は74まで低下していました。
5番人気での出走で、結局5着。
フジキセキも有終の美とはいきませんでした。
続いて地方へ、川崎競馬場の全日本2歳優駿。
1番人気のキクノクインに騎乗し、無難に勝利。
レース後、以下の4頭のスペシャル馬をゲットしました。
- ゴールドレッドとコトノアサブキ:1年間に地方の重賞レースで、10勝をあげる
- ゴールデンウエーブとサンオーイ:1年間に地方のGⅠレースで、5勝をあげる
次に名古屋競馬場で名古屋グランプリ。
1番人気のミスタールドルフに騎乗。
が、殿一気を繰り出すも、直線が短すぎて先頭をとらえきれず、ハナ差の2着に敗れてしまいました。
次に土曜日、中京競馬場に移ります。
2歳未勝利戦は、最低人気の10番人気のバンブーピノに騎乗。
懐かしい馬ですね。
個人的には、NHKマイルカップでハイペースの逃げをうち、ファビラスラフインが大敗する原因を作った馬という印象を持っています(汗)
適正範囲より長い距離で、アビリティも持ってないので、勝てるはずないと思っていましたが。
まさか、まさか、逃げ切って、2着の馬にハナ差で勝利しました。
障害オープンは、14番人気で断トツの最低人気の馬でしたが、まさかの1着。
長良川特別(3歳以上500万下戦)は、3番人気の馬で難なく勝利。
豊川特別(3歳以上500万下戦)は、10番人気の馬でしたが、レボリューションが決まって圧勝。
中日新聞杯(GⅢ)は、お手馬のロイスアンドロイスに騎乗。
2番人気の出走で、完勝しました。
続いて日曜日です。
境港特別(3歳以上1000万下戦)は、最低人気の14番人気の馬でしたが、直一気を決めて勝利。
阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)は、お手馬のエアグルーヴに騎乗。
当然のことながら、断然の1番人気に支持され、完勝しました。
育成馬でG1制覇!
12月3週のレースは、以下の通りです。
- 土曜日(中山競馬場)
- 2歳未勝利戦
- 2歳未勝利戦
- 2歳新馬戦
- 3歳以上1000万下戦
- 仲冬S
- ターコイズS(GⅢ)
- 日曜日(京都競馬場)
- 2歳新馬戦
- 高砂S
- 元町S
- ペテルギウスS
- 朝日杯FS(GⅠ)
土曜日。
1レース目の2歳未勝利戦は、7番人気の馬で3着。
2レース目の2歳未勝利戦は、8番人気の馬で8着。
2歳新馬戦は、4番人気の馬で5着。
3歳以上1000万下戦は、1番人気の馬で圧勝。
仲冬S(3歳以上1600万下戦)は、お手馬のグルメフロンティアに騎乗。
2番人気で、4角先頭を決めて圧勝しました。
ターコイズステークス(GⅢ)は、お手馬のツルマルガールの引退レース。
8番人気で迎え、圧倒的1番人気のワンダーパヒュームには勝てないと思っていましたが。
直一気→一瞬の切れを決めて、半馬身差で勝利し、有終の美を飾りました。
次に日曜日。
2歳新馬戦は、8番人気の馬で2着。
フサイチコンコルドが出走しており、さすがに敵いませんでした。
高砂ステークス(3歳以上1000万下戦)は、2番人気となったお手馬のエムアイブランに騎乗。
直一気と一瞬の切れが発動しましたが、5着に敗れました。
元町ステークス(3歳以上1600万下戦)は、10番人気の馬でしたが、大外一気を決めて圧勝。
ペテルギウスステークスも、13番人気と2桁人気の馬でしたが、何とかギリギリで勝利。
そして、メインレースの朝日杯フューチュリティステークス。
お手馬の育成馬・キクリヒメに騎乗。
牝馬ながら断トツの1番人気に支持され、人気通り圧勝しました。
レース後、スペシャル馬のテンメイをゲット。
条件は、育成馬に騎乗し、GⅠレースで、勝利するとなります。
お手馬のサクラローレルで有馬記念制覇!
12月4週のレースは、以下の通りとなりました。
- 海外(米・サンタアニタ競馬場)
- アメリカンオークス(GⅠ)
- 地方(名古屋競馬場)
- 東京大賞典(GⅠ)
- 土曜日(中山競馬場)
- 2歳未勝利戦
- 3歳以上500万下戦
- クリスマスローズS
- グレイトフルS(3歳以上1600万下戦)
- 中山大障害(J・GⅠ)
- 師走S
- 日曜日(中山競馬場)
- 2歳新馬戦
- グッドラックH(3歳以上1000万下戦)
- フェアウェルS(3歳以上1600万下戦)
- ホープフルステークス(GⅠ)
- 有馬記念(GⅠ)
まず米国のサンタアニタでアメリカンオークス。
9番人気の馬で4着でした。
続いて地方の大井競馬場で東京大賞典。
2番人気のチアズアトムに騎乗し、殿一気からの一瞬の切れをきめて、完勝しました。
次に土曜日の中山競馬場。
2歳未勝利戦は、1番人気の馬で圧勝。
レース後、スペシャル馬のオペックホースとテイタニアをゲット。
条件は、ひとつのレースで、1着から7着まですべて人気通りの着順になるというもの。
これは、自分ひとりの力ではかなり限られますね。
ほとんど運任せになるかと思います。
3歳以上500万下戦は、7番人気の馬で2着。
クリスマスローズステークスは、4番人気の馬で難なく勝利。
グレイトフルステークス(3歳以上1600万下戦)は、1番人気の馬で完勝。
中山大障害(J・GⅠ)は、お手馬のポレールに騎乗。
2番人気で迎え、1番人気のリターンエースに大差をつけて勝利。
レース後、スペシャル馬のケニイモアをゲット。
条件は、1年間に1頭の中央馬で、「中山グランドジャンプ」「中山大障害」両方に勝利するとなります。
師走ステークスは、2番人気のポジーに騎乗し無難に勝利。
続いて日曜日の中山競馬場。
2歳新馬戦は、8番人気の馬でギリギリで勝利。
グッドラックH(3歳以上1000万下戦)は、1番人気の馬で無難に勝利。
フェアウェルS(3歳以上1600万下戦)は、最低人気の14番人気の馬でしたが、意外にも完勝。
ホープフルステークス(GⅠ)は、お手馬のダンスインザダークに騎乗。
バブルガムフェロー、イシノサンデーに次ぐ3番人気で、レボリューションが決まって圧勝しました。
そして、1年を締めくくるドリームレースの有馬記念。
お手馬のサクラローレルに騎乗。
ナリタブライアンを抑えて1番人気。
レースは、直線ゴール手前ナリタブライアンとの激しい競り合いとなりますが。
これを制してクビ差で優勝しました。
さて、年末の表彰式では、昨年に続いて、最多勝利、最高勝率、最多獲得賞金、3部門全てで1位となり、騎手大賞を受賞しました。
384戦260勝で、獲得賞金は67億5260万円となります。
また、最多勝利障害騎手にも輝きました。
競走馬の表彰では、お手馬が以下の通り。
- 年度代表馬:サクラローレル
- 最優秀4歳以上牡馬:サクラローレル
- 最優秀4歳以上牝馬:ノースフライト
- 最優秀3歳牡馬:マヤノトップガン
- 最優秀3歳牝馬:プライムステージ
- 最優秀2歳牡馬:ダンスインザダーク
- 最優秀2歳牝馬:育成馬(キクリヒメ)
- 最優秀障害馬:ポレール
そのため、以下の4頭のスペシャル馬を獲得。
- トサキング:年末表彰で最多勝利障害騎手を、受賞する
- オートキツ:年末表彰でお手馬が年度代表馬に、選出される
- キーストン:年末表彰でお手馬が、「最優秀4歳以上牡馬」「最優秀3歳牡馬」「最優秀2歳牡馬」の3部門を独占する
- インターグロリア:年末表彰でお手馬が、「最優秀4歳以上牝馬」「最優秀3歳牝馬」「最優秀2歳牝馬」の3部門を独占する
お手馬で引退するのは、
- オグリローマン
- スターバレリーナ
- ツルマルガール
- ノースフライト
- ハヤノビトン
- フジキセキ
- プライムステージ
- ワコーチカコ
となりました。
週明けに、騎手大賞を受賞したということで、新しい調教師さんを紹介してもらいました。
そして、リーディングジョッキーということで、エンディングロールが流れました。