競走馬の調子の管理が難しい

今作のウイニングポスト9は競走馬の調子の管理が難しいですね。
もちろん調教師の能力にもよるとは思います。
現在お世話になっている原調教師も体調管理の能力が昨年より上がっているので、プレイ初期のころより幾分かは競走馬の調子の管理がしやすくなった感はあります。

ただ、ウイポ7や8のようにレース後に1週放牧を繰り返せば、わりと簡単に調子の管理ができたのに対して、ウイポ9はうまくいかないことが多いです。
放牧すると闘志が下がることがありますしね。
なので、所有馬の放牧のタイミングに手こずっている現在です(^^;)


では、1992年7月からのプレイ状況です。

サクラセカイオー

まずはサクラセカイオーの状況です。

夏はサマー2000シリーズ優勝を目指しました。

サマー2000シリーズ挑戦

  • 七夕賞:3着
  • 小倉記念:3着
  • 新潟記念:2着

以上のような、何とも中途半端な結果で優勝できませんでした。

ちなみに新潟記念の1着は織姫さんの馬でレコード勝ちしてました。

海外G1に挑戦

新潟記念のあと、海外G1に挑戦することにしました。
サマー2000のどれも1着になれず、春のランヴェトSも今一つの結果だったので、G1獲得は難しいかなと思っていましたが。
でも、挑戦しないことには分からないですからね。

というわけで、短期放牧してカンタラステータスを狙いました。
どうなるやら…と思いつつ

あっさりと優勝しました!

これで嬉しいG1初制覇となりました。

このレースで青葉エリカと知り合いました。
また、サクラセカイオーが特性の「叩き良化」と「乾坤一擲」を身に付けました。


続いてハリウッドダービーにも挑戦しました。
すると、ここであっけなく優勝しました!
レース後に、サクラセカイオーが特性の「海外遠征」を身につけました。

シャコーグレイド

ソードダンサー招待S

宝塚記念のあと少し放牧してソードダンサー招待Sに出走させました。
ウイポ7でも8でもわりと獲りやすいG1だったと記憶しています。
ところが、結果は5着と

思ったようにはいきませんでした。

オールカマー

続いてオールカマーに出走し、ここは順当に優勝しました。
ライバル関係にあったカミノクレッセは5着で、ライバル対決を制しました。
また、2着にヤマニングローバルがはいり、ライバル関係が成立しました。
ミスターシービー産駒でライバル関係とは渋いですな。

コックスプレート

このあと天皇賞・秋に進もうとするも、トウカイテイオーが出走予定。
勝てるわけがないので、海外G1のコックスプレートに挑戦しました。
結果、ぶっちぎりの1着で圧勝しました。

この勝利で馬主ランクがアップし、「秘書のスペシャル衣装・春」を獲得。
また、小牧騎手との友好度が最大になり、愛馬に乗ると一定の確率で能力が上がるとのこと。

香港カップ

有馬記念のファン投票でサクラセカイオー9位に入り、シャコーグレイドが1位に輝きました。
しかし、トウカイテイオーが出走するので、有馬記念も勝てるはずがありません。
有馬記念は回避して、香港カップに出走しました。
ここは惜しくも2着でした。

トウカイテイオーはちゃっかりと秋古馬3冠を達成してました。

幼駒セリ

史実馬では

  • エミネントガール
  • タイキマーシャル
  • ルイボスゴールド

の3頭がいました。

タイキマーシャルは史実でデビューから11戦連続で連対したという記録を持ってます。
うまくやれば結構活躍してくれるかも。
自己所有すれば、せん馬にもならないはず。
という考えのもと、タイキマーシャルのセリに参加し2億円で落札しました。

また、自家生産馬のスコルピオン92は売却しました。
1億4800万円で落札されました。

海外トレーニングセール

  • タイキブリザード
  • シンコウキング
  • ピコーペガサス
  • ショウリノメガミ
  • オースミタイクーン
  • エイシンワシントン
  • サージュウェルズ
  • マチカネアレグロ
  • サンデーファスト

など、かなりの実力馬がそろっていました。

ですが、この年のトレーニングセールの最大の注目馬は、何と言ってもヒシアマゾン!
ヒシアマゾンは絶対に手に入れようとセリに参加しました。
結果、何とか競り落とすことができましたが、その金額は
12億円!

今ある資金の3分の1程つぎ込んだことになります。
この時点でこの出費はきつ過ぎます…
他にタイキブリザードあたりも購入したかったのですが、さすがにあきらめました。

来年の展望

シャコーグレイドに続いてサクラセカイオーもG1を獲ってくれました。
この調子で来年も活躍してくれるのを期待してます。

気になるのは、ヒシアマゾンを購入するのに12億円もかかったこと。
この後の資金繰りが多少心配ではあります。
ただ、シャコーグレイドとサクラセカイオーでその分は取り戻してくれるでしょうし、ヒシアマゾンが活躍するのは間違いないでしょうし、さらに自家繁殖牝馬にできますし。
色々計算して、大丈夫と踏み切りました。

まあ、多少はドキドキしながら来年を過ごすことになるとは思います(汗)