1993年7月からのプレイ状況です。
まずはサクラセカイオーからいってみましょう。
サクラセカイオー
ユナイテッドネイションズステークス
ユナイテッドネーションズSに挑戦しましたが、4着でした。
コタシャーンやパラダイスクリークなどがいたので、さすがに敵いませんでした。
出走登録したときは上記2頭ともいなかったのですが、レース当日に出走しているのを知りました。
こういううっかりミスは禁物ですね。
こまめに出走馬を見直すべきでした。
札幌記念
続いて札幌記念に出走しましたが、3着でした。
1着、2着とも架空馬でした。
架空馬に負けてしまうとは、何とも微妙…
エミレーツステークス
続いて昨年制覇したエミレーツSに出走しましたが、ここでも3着止まり。
騎手のコメントでは予定より前に位置してしまったと言ってましたが、前走の札幌記念から何となく衰えてきた?ような予感…
チャレンジカップ
香港国際競走に出す予定でしたが、エミレーツSに勝てなかったので回避することにしました。
手ごろな国内重賞を獲っておこうと、チャレンジCに出走。
ところが、7着と惨敗。
レース後の騎手のコメントで「いいころの勢いがない」とのこと。
う~ん、やっぱり。。。
嫌な予感が的中しました。
このレースを最後に引退することにしました。
ヒシアマゾン
次にヒシアマゾンの状況です。
デビューは7月で新馬戦は順当に圧勝しました。
モイグレアスタッドステークス
新馬戦を勝利後すぐに海外G1を狙いにいきました。
1つ目はモイグレアスタッドS。
人気もなく多少不安がありましたが、難なく優勝できました。
レース後、青葉エリカさんから絆コマンドの「凱旋門賞のススメ」をもらいました。
「父または母が凱旋門賞を制している1歳幼駒の能力を上げる」というものですが、これも使いどころが難しいという印象。
どれくらい能力が上がるかによりますね。
BCJフィリーズターフ
続いて2つ目はBCJフィリーズターフ。
2戦連続で海外遠征です。
結果、ここも優勝しました。
レース後にヒシアマゾンが特性の「海外遠征」を身に付けました。
阪神ジュベナイルフィリーズ
海外遠征のあと少しだけ放牧し、阪神JFに出走しました。
当然のように1番人気に応えて圧勝。
まあ、ここは落とせないレースですね。
2着にローブモンタントが入りライバル関係が成立しました。
また、レース後に安田千六さんと知り合いになり、絆コマンド「安田記念のススメ」をもらいました。
シャコーグレイド
そして、最後にシャコーグレイドの状況です。
海外遠征
8月にソードダンサー招待Sに出走しました。
去年の結果に懲りずに、今年は勝てるんじゃないかと期待しましたが。
結果は2着止まりで惜敗。
続いてノーザンダンサーターフSに出走しました。
ソードダンサー招待Sに勝てなかったので、ここも勝てるかどうか微妙な気がしましたが。
そんな心配をよそに圧勝しました。
天皇賞(秋)
海外G1を2戦したあと、昨年と同じくコックスプレートに出走しようと考えていました。
ところが、天皇賞(秋)の出走予定メンバーを見ると、史実通りメジロマックイーンもトウカイテイオーもいません。
これはチャンス!とばかりに出走することにしました。
すると。
狙い通り、2着を3馬身引き離して圧勝しました!
ヤマニングローバルが11着でライバル対決に勝利。
この結果、馬主ランクが1ランクアップして6になりました。
報酬として、金と銀のお守りを1つずつゲット。
また、ライバル馬主の都大路さんの名声を抜きました。
ジャパンカップ
天皇賞(秋)のあとしばらくの間、勝てそうな海外G1も国内重賞もなかったので、秋古馬3冠を目指すことにしました。
達成するのはまず無理だと思ってはいましたが。
秋古馬3冠の2戦目ジャパンCに出走登録し、当週追切も済ませて万全の体勢で挑みました。
しかし、僅差の3着に敗れました。
優勝したのは、なんとライスシャワー!でした。
有馬記念
ジャパンCの後、有馬記念の前に香港カップに出走しました。
ここは勝てると思っていましたが、2着と惜敗。
そして引退レースと決めた有馬記念に出走しました。
ここでも当週追切を使い、万全の体勢で臨みました。
しか~し、シャコーグレイドは4着止まりでした。
優勝したのは、なんとアイルトンシンボリ!?
ジャパンCに続いて波乱のレースとなりました。
イベント 出来事
1993年後半のイベントと出来事を簡単にまとめておきます。
●8月の幼駒セリ。
史実馬ではシンコウウインディがいました。
購入するかどうか少し迷いましたが、見送ることにしました。
自家生産馬のスコルピオン93はセリで売却しました。
●10月4週にプレイ評価の「【ライバル】決戦図・3歳牝馬トップ」を達成。
100ポイント獲得しました。
ところが決戦図を確認すると、トップになったのはヒシアマゾン。
2歳牝馬の間違いのような気がするのですが…
それとも、2歳と3歳は同じくくりだったかな?
どうなんでしょ。
●10月5週にハロウィンパーティーで秘書から緑のお守りを1つもらいました。
●12月1週に荻野さんとの競走馬対決の結果が発表され、シャコーグレイドが勝利。
緑のお守り1つと絆コマンド「牝馬3冠のススメ」をもらいました。
●12月3週の海外トレーニングセール
- ヒシアケボノ
- エイシンバーリン
- スキーキャプテン
- ヤマニンパラダイス
- コクトジュリアン
- シェイクハンド
- プレストシンボリ
などなど、今年もそれなりの粒ぞろい。
その中でエイシンバーリンを購入することを決め、4億円で競り落としました。
ヒシアケボノあたりも購入しようか迷いましたが、見送ることにしました。
また、トレーニングセール以外にも吉野白老牧場からサクラキャンドルを庭先取引で購入しました。
年度末表彰
- 最優秀2歳牝馬:ヒシアマゾン
- 最優秀4歳以上牡馬:シャコーグレイド
- 欧州最優秀2歳牝馬:ヒシアマゾン
シャコーグレイド「ブラックライトニング」の称号で金の像で殿堂入り。
サクラセカイオー銅の像で殿堂入り。
シャコーグレイド、サクラセカイオー共に種牡馬入り。
シャコーグレイドはシンジケート結成。
まとめと感想
シャコーグレイドとサクラセカイオーが引退しました。
どちらも殿堂入りできるほどG1を勝ってくれました。
プレイ開始時はどうなることやらと思いましたが、予想をはるかに上回る活躍でした。
ただ、サクラセカイオーもうまくレースを選べば、銀の像での殿堂入りとシンジケート結成は可能という印象です。
管理人のプレイでも、あとG1・1勝で銀確定でした。
2歳時の朝日杯FSで当週追切を使えばよかったと後悔しています。
また、やたらと海外G1を狙いすぎたのが反省点ですね。
G1にこだわらず、国内重賞でも確実に勝てるところをもっと走らせておけば、総賞金が高まりシンジケート結成もできたと思います。
今回の反省を生かして、これからのプレイにつなげたいところです。
特にG1に手が届くかどうか微妙な馬の場合は注意したいですね。