お守りでの購入馬
金のお守りでは、スペシャルウィーク、セイウンスカイが出てきます。
2頭とも購入したいところですが、次年度の海外セリで、エルコンドルパサー、グラスワンダーが出てくるので、頭数制限からどちらか1頭に絞りたいところです。
どちらかを選ぶなら、スペシャルウィークにした方がよいでしょう。
銀のお守りでは、エアジハード、ダート馬のウイングアローあたりがオススメです。
牝馬では、金のお守りのファレノプシスがいますが、銅のお守りのエリモエクセルの方がお買い得です。
ファレノプシスでは牝馬3冠は無理ですが、エリモエクセルなら十分狙えます。
余裕があるなら両頭購入してもよいとは思いますが、エリモエクセルのみにした方がコストパフォーマンスの面で優れているといえるでしょう。
8月の幼駒セリ
ツルマルツヨシ等がでてきますが、特に購入する必要はないと思います。
海外セリ
タイキシャトル、シーキングザパールが出てきますので、必ず購入しましょう。
また、ブラックホークもオススメではありますが、上記2頭を購入すれば必要ないかなというところです。
余裕があれば購入してもよいと思いますが、頭数制限からそれだけの余裕はないと思います。
所有馬の攻略
ライスシャワー
前年通り国内G1は回避し、海外長距離G1を走らせ続けるのがよいでしょう。
天皇賞・春はナリタブライアン等がいるので、勝てないと思います。
なんとか金の像での殿堂入りを果たし、この年で引退させましょう。
ホクトベガ
国内ダートG1全制覇を目指します。
牝馬限定の芝のG1を走らせてもよいですが、ヒシアマゾンにまかせた方がよいでしょう。
国内ダートG1の合間に海外の牝馬限定G1もローテーションにいれておくとよいと思います。
この年で金の像での殿堂入りは確定するはずなので、引退させて、アブクマポーロに後を継がせるのがよいと思います。
また、何度も繰り返すようですが、ジャパンCダートは2連覇させないように気をつけて下さい。
サクラバクシンオー
前年同様、~1400mまでのG1を走らせ続けましょう。
前年の時点で、金の像での殿堂入りは確定していると思いますが、この年もその強さは健在です。
できるかぎりのG1に出走させ、獲らせまくりましょう。
トロットサンダー
前年同様、スプリント戦はサクラバクシンオーにまかせ、1600mのG1を走らせまくりましょう。
この年だけでG1・3勝以上はいけると思いますが、次の年はさらに強くなります。
獲れるかぎりのG1を獲らせまくりましょう。
ナリタブライアン
秋古馬3冠はまず大丈夫だと思います。
念のため、サクラローレルあたりをサポートに回してもよいでしょう。
春はドバイシーマクラッシク、天皇賞・春、宝塚記念を走らせるとよいです。
この年で金の像での殿堂入りは確定するはずなので、引退させるのがよいと思います。
次の年も走らないことはないですが、マヤノトップガンに頑張ってもらう方がよいでしょう。
引退後はシンジケートを組んでしまうと、すぐに種牡馬引退となるので、長く活躍させたいのなら自己所有の種牡馬にしないといけません。
サクラローレル
所有している場合は、ナリタブライアンのサポートをしつつ、その合間に海外G1を狙うのがよいと思います。
天皇賞・春、宝塚記念でたまに勝つことがあります。
この年に、G1・3勝以上はしておきたいところです。
エアダブリン
サクラローレルと同じく、ナリタブライアンのサポートをしつつ、その合間に海外長距離G1を狙うのがよいでしょう。
たまに、天皇賞・春をひょっこり勝つことがあります。
海外長距離G1では、前年同様、ライスシャワーと被るところがあります。
エアダブリンは次の年も走るので、ライスシャワーに譲るのがよいかもしれません。
ただ、エアダブリンも海外長距離G1を走らせ続けば、金の像での殿堂入りも可能です。
なかなかに難しい選択になると思いますが、よく考えてレースを選んで下さい。
ヒシアマゾン
ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯はまず間違いなく勝てます。
(ホクトベガに譲るという選択肢もありですが)
その他、海外の牝馬限定G1を走らせば、この年でG1・4勝以上はいけるはずです。
金の像での殿堂入りを決めてしまいましょう。
ヒシアマゾンも次の年も走りますが、この年で引退させ、ダンスパートナーに後を継いでもらうのがよいと思います。
マヤノトップガン
クラシック3冠を目指します。
成長遅めですが、十分達成可能です。
フジキセキを所有していなければ、皐月賞以降出てきませんし、日本ダービーのタヤスツヨシも強くありません。
フジキセキを所有していれば、サポートに回せばよいでしょうが、金札なのであまりオススメできません。
ジェニュインか自家生産馬でそれなりに走る馬をサポートに回すとよいでしょう。
菊花賞の前哨戦も、イギリスセントレジャーSを走らせるようにしましょう。
この年で、G1・4勝以上を目指します。
ジェニュイン
皐月賞勝てますが、マヤノトップガンのクラシック3冠を優先した方がよいでしょう。
皐月賞、日本ダービーは出走させ、マヤノトップガンを勝たせるようにします。
自身は、NHKマイルC→セクレタリアートS→ジャマイカH→ハリウッドダービーと進むのがオススメです。
上記のローテーションを組めば、この年でG1・3勝以上はできるはずです。
アブクマポーロ
成長型は晩成ですが、この年にG1獲得できます。
ホクトベガが前年ジャパンCダートを勝っていたら、アブクマポーロにジャパンCダートを獲らせましょう。
なんとか勝てると思います。
その他、ジャパンダートダービーも合わせて、G1・2勝以上はできるかと思います。
ダンスパートナー
牝馬3冠を目指します。
成長遅めですが、十分達成可能です。
一番の鬼門は桜花賞ですが、ここを勝てたら達成できるはずです。
桜花賞は、さすがにダンスパートナー1頭のみでは勝つのは難しいです。
誰かのサポートはほしいところ。
自家生産馬のそれなりに走る牝馬をサポートに回すとよいでしょう。
フラワーパーク
成長遅めなので、この年にG1獲得は少し難しいです。
短距離G1は、サクラバクシンオーにまかせましょう。
それより、夏のサマースプリント優勝を目指すとよいでしょう。
余程のことがない限り、まず優勝してくれるはずです。
香港国際レースで銀のお守りをゲット
・香港スプリント:サクラバクシンオーorトロットサンダーorフラワーパーク
・香港マイル:トロットサンダーorジェニュインorヒシアマゾンorダンスパートナー
・香港ヴァーズ:ライスシャワーorサクラローレルorエアダブリンorマヤノトップガンor
ヒシアマゾンorダンスパートナー
・香港カップ:サクラローレルorエアダブリンorマヤノトップガンorジェニュインor
ヒシアマゾンorダンスパートナー
以上のような面子になるかと思いますが、ナリタブライアンのジャパンC、有馬記念のサポートに誰かを回すのがよいかもしれません。
また、前年同様、12月1週の海外牝馬限定G1メートリアークSにヒシアマゾン、ダンスパートナー、ハリウッドダービーにジェニュインを出走させれば勝てると思うので、そちらに出走させてもよいかと思います。