海外馬は金の像での殿堂入りは当然として、いかにタイトルを獲るかが重要になります。
それを前提としてオススメの海外馬をあげています。
あくまで一つの目安ですが、参考になれば幸いです。
1983年生まれ
ダンシングブレーヴ
おそらく、ウイニングポスト7では最強の馬です。
目指すのは、もちろん欧州3冠。
ただ、意外と獲りこぼすことも多いです。
欧州3冠は無理だとしても、欧州・年度代表馬は獲得しておきましょう。
1986年生まれ
イージーゴア
同期にサンデーサイレンスがいますが、距離適性から米国3冠は厳しいです。
のちに、リーディングサイアー獲得のため保有するという手もありますが、競走馬としては金5枚の価値はないという感じがします。
イージーゴアなら米国3冠はほぼ確実です。
2歳時も積極的に海外ダートG1を狙うとよいでしょう。
1988年生まれ
ダンススマートリー
この年の国内牝馬路線は抜けた存在がいないので、保有しておくとよいでしょう。
牝馬3冠は確実に獲ってくれます。
馬場適正が万能なので、ダートG1も狙えます。
1990年生まれ
シガー
晩成なので本格化するのは4歳時以降ですが、一旦本格化するとダート戦はほぼ無敵です。
海外ダートG1を面白いように勝ってくれます。
少なくとも、2年連続で米国・年度代表馬を獲得するようにしましょう。
1992年生まれ
ラムタラ
史実通り欧州3冠を目指しますが、史実補正のためか意外とあっさり達成できると思います。
4歳時も走るので、2年連続凱旋門賞制覇も可能です。
秋古馬3冠を狙うのもよいでしょう。
1993年生まれ
ボスラシャム
欧州牝馬マイル3冠は確実に獲ってくれると思います。
その後もマイル・スプリント路線は独壇場です。
フラワーパークと競合するところはありますが、フラワーパークは徹底してスプリント路線を走らせれば、うまくすみ分けが可能です。
1994年生まれ
パントレセレブル
ダンシングブレーヴとほぼ互角の馬です。
欧州3冠を目指しますが、ダンシングブレーヴと同じく獲りこぼすことがあります。
もちろん4歳時も走るので、欧州・年度代表馬や秋古馬3冠は獲るようにしましょう。
ただ、4歳で引退しないと、プライドが出てこなくなるので、注意してください。
1996年生まれ
モンジュー
同じ年に、ドバイミレニアムがいますが、馬場適正万能のためか今一安定性に欠けます。
モンジューで欧州3冠を目指すのがよいでしょう。
ただ、ダンシングブレーヴ、パントレセレブル同様、獲りこぼすことがありますが。
欧州3冠は無理だとしても、欧州・年度代表馬はおさえておきたいところです。
4歳で引退しないと、モチヴェーターが出てこなくなるので、注意してください。
1997年生まれ
エジプトバンド
この年の国内牝馬は層が薄いので、保有しておくとよいでしょう。
牝馬3冠は確実に獲ってくれると思います。