元日に放送され、毎年恒例となっている新春の「おもしろ荘へいらっしゃい!」ですが。

おもしろ荘に出演した芸人さんは、その後ブレイクするケースがすごく多いです。

この記事では、新春「おもしろ荘」の歴代の優勝者と出演者した芸人さんたちを中心に、各年度の大会の詳細情報を紹介しています。

おそらく、あの芸人さんも出ていたの!と意外な発見があるはずです。

披露したネタも紹介していますが、できるだけネタバレにならないようにしています。

なお、芸人さんの名前は、全て敬称略としております。

新春「おもしろ荘」歴代優勝者早見表

年度 優勝 2位 3位
2024 橘井と小池 リンダカラー∞ バッチトゥース
2023 ちゃんぴおんず ナイチンゲールダンス 宮武ぜんた
2022 ゆめちゃん ニュートンズ ブラゴーリ
2021 ダイヤモンド フタリシズカ やす子
2020 エイトブリッジ 放課後ハートビート そいつどいつ
2019 ぺこぱ セルライトスパ ゼスト
2018
(夏スペシャル)
クロコップ 世間知らズ 村民代表南川
2018 レインボー アントワネット 宮下草薙
2017 ブルゾンちえみ ペンギンズ 脳みそ夫
2016 ネルソンズ 鶏あえず ZAZY
2015 おかずクラブ ダブルアート クマムシ
2014 ポラロイドマガジン 日本エレキテル連合
和牛
2013 流れ星 あばれる君 モンブランズ
2012 横澤夏子 うるとらブギーズ
瞬間メタル



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2024

概要

  • 放送日時:2023年12月31日 23:45~2024年1月1日 2:00
ゲスト
  • 浜辺美波
  • 志尊淳
  • あの
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • 橘井と小池
  • じぐざぐ
  • シンクロニシティ
  • 戦慄のピーカブー
  • ツンツクツン万博
  • 猫怪獣
  • バッチトゥース
  • 骨付きバナナ
  • めしあがれ
  • 夜歩き
  • リバーマン
  • リンダカラー∞

パーツ芸メドレー出場者

  • 清川雄司
  • ゼロカラン ワキ
  • 緑ヶ丘 矢吹
  • てるしょいサーカス てる
  • 未来の油田 飯野
  • フルスイングバント さんぺさんぺい

解説

優勝は、橘井と小池!

浜辺美波さんもおっしゃってましたが、小池さんがどこまでが素でどこまでがキャラなのか分からない😆
そのキャラを活かしたキャスターネタがめっちゃ面白かったですね
ほんと、お二人とも性格が良さそう。

2位は、リンダカラー∞!

おそらく、今回最もインパクトのあるトリオだったのではないでしょうか。
ネタは、ブルゾンちえみ with Bに少し似ていたかな。
それをネタにしていましたしね。
メンバー構成は、ぱーてぃーちゃんに似ていると思いました。

実際、とある番組で、すがちゃん最高No.1とプライベートなお話をしていましたね。

「千原ジュニアの座王」で、リンダカラー∞のカリスマことDenさんが座生に輝いたこともあります。
これからも色々なメディアに登場するのは間違いないと思います。

3位は、バッチトゥース!

ハリーさんの関西弁のツッコミがとても心地よかったです。
声はよく通るし、たたみかける間も抜群でしたね。
ボケ担当の谷村さんは終始無言でしたが、アフタートークで(笑)
お二人とも強烈なキャラでした😆

続いて、志尊淳賞は、じぐざぐ!
特別賞という位置づけのようですが、実質的には4位というところでしょうか。
椎名桔平さんのネタがとても面白かったですね。
何もかも椎名桔平さんにしてしまうんですが、しばらく脳内再生されました(笑)
バカバカしいですが、秀逸だったと思います。

また、個人的に印象に残ったのが、シンクロニシティ。
アルファベットの1文字で、あれだけ展開を広げるのが素晴らしかったです。
ボケ担当のよしおかさんの独特な雰囲気も面白いし、ツッコミの西野さんの喉がからっからで…というのもウケました😊

そして、まさかまさかのタカアンドトシが登場!
もうね、最高でした!
「欧米か!で世に出たいです!」という若手の体で挑む感じもさすがでしたね。
アフタートークも賑やかで、ほのぼのとした雰囲気がよかったです。

続いて、パーツ芸メドレーの優勝者はゼロカラン ワキ!
アメフトのネタでしたが、ほんと痛そう…
文字通り、体を張ってましたね。
一発芸でバカバカしいかったですが、やはりウケました。

あと、今回は、現在売れている芸人さんのおもしろ荘オーディションの模様が流されました。
これは、とても興味深かったですね。
おもしろ荘用にいつもとは違うネタを作るというのも意外でした。

こういうコーナーもこれから増えてきそうな感じがします。

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2023

概要

  • 放送日時:2023年1月1日 0:30~2:00
ゲスト
  • 門脇麦
  • 田中圭
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • YELLOWww
  • 元祖いちごちゃん
  • 喫茶ムーン
  • 竹田こもちこんぶ
  • ちゃんぴおんず
  • ひつじねいり
  • ナイチンゲールダンス
  • マードック
  • まんざらでもねぇ
  • 宮武ぜんた

体の一部を使った特技芸コーナー出場者

  • 未来土偶よしき
  • サク。
  • 久保遥
  • おちもり森
  • シャルロット

解説

優勝は、ちゃんぴおんず!

「ちょんちょん」ネタは最高でした。
しばらく、頭から離れず、ずっと脳内再生されました(笑)

うちの息子も大笑いしてました😆

ほとんど「ちょん」しか言ってないのに、このワードだけで爆笑をとるのがスゴイですね。

その後の、大ちゃんネタもお楽しみです。

また、ゲストの田中圭さんとドラマで共演したことがあるそうです。

そして、ゲストの門脇麦さんからTikTokでやれば流行ると言われ、この助言からTikTokで大バズり!

2024年のゴチになりますで、デヴィ夫人も面白いと絶賛していました😊

第2位はナイチンゲールダンス!

畳みかけるルーレットネタに圧倒されるし、素晴らしかった~
特に保留音とテンポのくだりが、個人的にツボりました。

アフタートークでの、中野なかるてぃんさんの意外な家系の話題でも盛り上がりました。

そして、ナイチンゲールダンスは、2023年の「ツギクル芸人グランプリ」優勝!
M-1でも準決勝まで進出しています。


3位は宮武ぜんたさん!

特にゲストの門脇麦さんがドハマりしてました😆

「到着!」「ニア~」「ファー!」という掛け声が、病みつきになりますね(^^♪

来るのは分かっているけど、めっちゃ面白かったです。
テンポもよくて、爆笑させてもらいました。


その他、4人のお子さんがいる主婦の竹田こもちこんぶさんが異色でしたね。

家事と育児をネタにしてました。
共感する方も多かったと思います。

お家の様子が写真で紹介されましたが、なかなかのカオスです😅

個人的に最もインパクトがあったのは、YELLOWww。
残念ながら、2023年いっぱいで解散となってしまいましたが…

リズムネタに近いと思いますが、ほんと、よく分からない(^^;

でも、バカバカしくて、「ピンピンピ~ン」は確実に脳内再生されます(笑)
特に門脇麦さんがまたまたハマったみたいで、こういうネタに弱いようです。

そして、体の一部を使った特技芸コーナーの優勝者はおちもり森さん!

背中にのっている球の数を見ないで数えるのに、何度も失敗していましたが。
逆にそれが面白くて。

「何しに来たんや?」
「数えに来ました!」

のやりとりが面白かったです(笑)

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2022

概要

  • 放送日時:2022年1月1日 0:30~2:00
ゲスト
  • 白石麻衣
  • 成田凌
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • ブラゴーリ
  • ハナイチゴ
  • 三匹
  • ゆめちゃん
  • あっぱれ婦人会
  • ニュートンズ
  • マリーマリー
  • チカトプライド
  • スナフキンズ
  • ぱーてぃーちゃん

おもしろ荘歌謡祭(ミニコーナー)出場者

  • ねこ屋敷
  • シマッシュレコード
  • 衝撃デリバリー
  • 片倉ブリザード

解説

まず、ゲストの白石麻衣さんの「アタック西本さんが大好きでハマってます」に笑わせてもらいました。
ほんとにお笑いが大好きなんだと分かりますね。

ジェラードンの握手会のネタとかとても面白くて、私も大好きですが。
まさかそこを突いてくるか!と感嘆しました。

では、2022年度の優勝者となりますが、ゆめちゃんに決定しました!
優勝は分からないけれども、3位以内には入るかなと予想してました。

完全にゲストの方々の心をつかんでましたもんね。
それくらい、踊りながら間をとって溜めて、「シカゴ」を発するネタは最高でした。
コールセンターでアルバイトしているという事実や、全部シカゴ風に返してくるのかと思いきや、全く関係のない言葉を発するのも面白かったです。

次に2位に輝いたのは、ニュートンズ!
「乾燥したコンタクトレンズ」の歌も面白かったですし。
よくあるモノマネ歌合戦で、ご本人登場となるところ、モノマネしている方が上手くて迫力があるというネタは斬新でした。

また、とてもインパクトがあったのが、「鳩」という芸名。
課外学習で神社に行ったときに、鳩に話しかけたところから、あだ名が鳩になったというエピソードには爆笑しました。

そして、3位はブラゴーリ!
トップバッターでしたが、のっけから凄いインパクトでしたね。
あんなことされたら、絶対に勝てない(笑)

特に私の小学生の息子は、今大会で一番面白かったと言ってました。

ちなみに、私のいとこは、ぱーてぃーちゃんを推してました。
金子きょんちぃさんと信子さんの2人は、完全に素人やん!と。
ゆる~い会話に、すがちゃん最高No.1がツッコむところが面白いということでした。

でも、正直、このスタイルだと、ぱーてぃーちゃん売れるの難しいかも?と思ったのですが…
いや、いや、いや、3人のお笑いのポテンシャルはすごいんです。

「千原ジュニアの座王」で、ぱーてぃーちゃんの3人が出演した回をたまたま見たのですが。
ぱーてぃーちゃん、めっちゃ面白かったです!
特に信子さんと金子きょんちぃさんの未知なる実力を垣間見ました。
おもしろ荘の時とは全く違うお笑いのセンスを見せつけられたね。

ぱーてぃーちゃんも、おもしろ荘がきっかけとなったようで、現在色々な番組で見かけるようになりました。

あと、個人的にツボにハマったのは、あっぱれ婦人会のリズムのいいコールですね。
ゆめちゃんのシカゴの後の米騒動ネタが続いて、まるでかぶせているような感じで、面白かったです。

ハナイチゴの関谷さんが、成田凌さんに「夜のボールさばきうまいんですよ~今夜あたなのゴールネット揺らしちゃおうかしら~」と誘う(?)シーンも大笑いしました。

また、私の予想では、スナフキンズが3位以内に入るのでは?と予想していましたが、あまり票が入っていなかったようで意外でした。
ボケの松永さんのキャラが面白くて、エイトブリッジの別府ちゃんを彷彿とさせるものがありました。
なので、これからブレイクする予感がします(^^♪

さて、続きまして、おもしろ荘歌謡祭に移ります。
優勝者は、シマッシュレコードでした!
「あくまでもイメージ」は、確かにありそうな感じで、めっちゃ面白かったですね。

なんですが…
毎年、独立してコーナー化しているのが、いつももったいないと思います。

また、以前は出場者がネタを終えると、扉が閉まるというところまでオンエアしていましたが。
いつからか、放送されなくなりましたね。
独立してコーナーができてからのような気がします。

これも、ちょっともったいないなぁと感じました。

とはいえ、今回も爆笑の連続で、とても楽しませてもらいました。
これからも、おもしろ荘には期待しています(^^♪

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2021

概要

  • 放送日時:2021年1月1日 0:30~2:00
ゲスト
  • 浜辺美波
  • 志尊淳
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • Everybody
  • エルフ
  • オフローズ
  • さんだる
  • 戦士
  • ダイヤモンド
  • 野田ちゃん
  • フタリシズカ
  • やす子
  • ワラバランス

体の一部を使ったパーツ芸決定戦(ミニコーナー)出場者

  • ディスコザムーン・ケビン
  • ノボせもんなべ
  • キャツミ
  • くまりえ
  • ポメラン
  • 手塚ジャスティス
  • 男スペシャル井福

解説

2021年の優勝者は、ダイヤモンドでした。

部屋から出てくる前は、あまりパッとしない感じがしましたが、ネタは素晴らしい!
爆笑させてもらいました。

面白いだけでなく、ネタの完成度がかなり高かったので、M-1で決勝に進出してもおかしくないレベルだと思いました。
コーヒーのサイズを畳みかけるネタは、ミルクボーイやぺこぱのように、鉄板のスタイルとして定着しそうな気がしますね。

と、思っていたら、ほんとに2022年のM-1ファイナリストになりましたね!
出場すると知って、めっちゃ応援してました。

2022年のM-1のネタは面白かったのですが、今一つハマらず結果は10位でした。
でも、2022年の時点でまだコンビ結成5年目ですからね。

これからも期待しています!
応援しています!

次に2位は、フタリシズカ!

ダイヤモンドが漫才の筆頭とするなら、フタリシズカはコントの筆頭という感じでしたね。
口パクのネタはおろか、かりこるさんのボイパしながらリコーダーを鼻で吹くという芸当もとても面白かったです。

ちなみに、フタリシズカの存在は以前から知っていました。
「ウチのガヤがすみません!」で登場したことがあり、かりこるさんが相方の加賀谷秀明さんに告白するというコーナーがありました。

ご存じの方も多いと思います。

今回のおもしろ荘でも同じように、かりこるさんが加賀谷秀明さんを狙っているということで話題になりましたが。
準優勝したということもあり、「ウチのガヤがすみません!」で再び出演、さらにそれ以外のバラエティー番組でも出番が多くなるかもしれませんね。

そして、3位に輝いたのは、やす子さん!

おそらく、インパクトしては出場者の中でNo.1だったのではないでしょうか。
ネタは多少荒削りでしたが、大笑いさせてもらいました。

擦れていないご本人のキャラクターも、好感度が高いと感じました。
ゲストの方々との絡みも、かなり面白かったですね。

ちなみに、うちの小学校低学年の息子は、やす子さんが一番面白かったと言ってました。

2023年に入ってからは、やす子さんは大ブレイク!
300日以上仕事をしていたというくらいで、あちこちで話題となりました。
これからも活躍してほしいですね。

あと、個人的に印象に残ったのは、野田ちゃんですね。

芸歴22年の45歳というキャッチコピーで、すでに面白い。
もう、出オチという感じでした(笑)

最後までゲストの方々からいじられていたのも、面白かったです。

そして、Everybodyの「クリティカルヒット」はTikTokでも話題となり、「ウチのガヤがすみません!」に何度も出演。

さらに、エルフも着実に活動の場を広げ、色々なテレビ番組で見かけるようになります。
遂には、2023年の「THE W」で準優勝に輝きました。

このときもギャルネタでしたが、荒川さんは実は真面目で無理しているのではといじられていました(笑)

また、この年も体の一部を使ったパーツ芸決定戦というミニコーナーがあり、優勝したのは、ノボせもんなべさんでした。
髪の毛を3秒で戻すという、かなりバカバカしい一発芸でしたが、爆笑せずにはいらせませんでしたね。

やはり、この年のおもしろ荘も、ブレイクした芸人が多いですね。

ただ、前年の50音ネタ決定戦もそうでしたが、今年の体の一部を使ったパーツ芸も、ミニコーナー的な企画とするのはもったいない気がします。

来年からは、一発芸コーナーを一つの番組にしてほしいなぁと思いますね。

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2020年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2020年1月1日 0:30~2:00
ゲスト
  • 吉高由里子
  • 田中圭
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • シンテンチ
  • さきぽん
  • 放課後ハートビート
  • そいつどいつ
  • 駆け抜けて軽トラ
  • グリーンバンバン
  • エイトブリッジ
  • ベルサイユ
  • ダニエルズ
  • ラランド

50音ネタ決定戦(ミニコーナー)

  • Yes!アキト
  • カカロニ・栗谷
  • 松浦景子
  • オシントン・坂本
  • コネオ・インターナショナル

解説

2020年の優勝者は、エイトブリッジでした。

ボケ担当の別府さんの個性が強烈でしたね。
プライベートでもかなりの天然さんで、パンを食べながら失神したというエピソードは笑いを通りこして、ドン引きしてしまうくらいでした(汗)

現在、メディアの露出もかなり増えていますね。

また、入賞はならなかったものの、ラランドも現在ブレイクしてますね。
コンビだけでなく、サーヤさんもニシダさんも個人で出演した番組がかなりあります。

だって、サーヤさんは、NHKの「沼にハマってきいてみた」第2期のMCになりましたからね。
びっくりしました。

1期目だと桜井日奈子さんの立ち位置になります。
サーヤさん自身も可愛いし、頭の回転が早いので、ああいう番組のMCには打ってつけだと思いますね。

個人的に一番面白いと思ったのは、ベルサイユさんです。
昭和の歌謡をベースにしながら、しっかりと平成あるいは令和的なオチでしめるという、めりはりのきいたネタに爆笑させてもらいました。
「R-1グランプリ」や「「女芸人No.1決定戦 THE W」でもう一度見たいなぁと思いますね。

そして、50音ネタ決定戦で優勝したのは、Yes!アキトさんでした。

ただ、これ、ミニコーナーとして分ける必要があるのかな?と少し疑問に思いました。
50音ネタ決定戦に出場した芸人さんたちもかなり面白いので、本選一本でネタ見せをした方がよいのではと。

そういう点で、少しもったいないなぁと感じた年でもありました。

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2019年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2019年1月1日 0:30~2:00
ゲスト
  • 菅田将暉
  • 藤田ニコル
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • サツキ
  • セルライトスパ
  • レオタードゆり
  • ぺこぱ
  • 夢屋まさる
  • ゼスト
  • ねこじゃらし
  • ワールドヲーター
  • まんぷくユナイテッド
  • ソノヘンノ女

解説

2019年の優勝者は、ぺこば!

ノリツッコまないボケという新しいスタイルが、めっちゃ面白かったですね。
優勝した後、所属していたオスカープロモーションがバラエティー部門を廃止したため、フリーランスとなり、一時お笑いの世界から撤退するという危機に陥りました。

しかし、2019年のM-1グランプリで3位となり、一気にブレイクしました。
「2020年上半期ブレイク芸人ランキング」では堂々の1位に輝いています。

最近は、バラエティー番組で見ない日はないくらいですね。

ただ、この年のおもしろ荘で一番インパクトを残したのは、夢屋まさるさんだと思います。

シュールな振り付けをしながら「パンケーキ食べたい、パンケーキ食べたい」と歌う姿が、強烈に印象に残りました。
うちの保育園児の息子も、一時期、ずっとマネをしていたくらいです。

入賞していないにも関わらず、その後ぐるナイのゴチの他、色々な番組に出演し、プチブレイクしていましたね。

その他、2位になったセルライトスパも、大須賀さんが2019年のR-1グランプリで準優勝になりましたね。

岡村さんも後押しするセルライトスパなので、大ブレイクする日も近いかもしれません。

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2018年(夏スペシャル)詳細情報

概要

  • 放送日時:2018年7月26日 19:56~20:54
ゲスト
  • 大地真央
  • 竹内涼真
  • 浜辺美波
  • 後藤輝基
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • きしたかの
  • ジョウダンアオナナテンパイ
  • ペコリーノ
  • 村民代表南川
  • ヤマメ
  • 世間知らズ
  • クロコップ

解説

おもしろ荘は毎年元日に放送されるのが恒例ですが、2018年は夏にも行われました。
「この夏ブレークする芸人が生放送で決定SP」と題して、生放送中に視聴者がdボタンで投票し、優勝者を決定するという試みです。

そして、優勝に輝いたのは、クロコップでした!

「アブラハムの七人の子」のメロディーに合わせて、空手の型の稽古をするというネタ。
始めは全員がしっかり型を決めますが、しばらくして疲れてダレテしまい。
師匠が見ていない間に、弟子たちが休むというというリズムネタでした。

このクロコップのネタ、当時保育園児だった息子が大爆笑してました。
その後、クロコップがお気に入りの芸人となり、マネをする日がしばらく続いたくらいです。

でも、その前から「ウチのガヤがすみません!」に出演していましたね。
記憶があいまいですが、おもしろ荘に出場する前に、このネタは披露していたと思います。

きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」のスパーリングネタとかも面白いですよ。

この後一気にブレイクするかと思いきや、少し勢いがなくなってしまった感があります。

ですが、2022年のキングオブコントでは見事決勝進出!
結果は8位でしたた、「遊☆戯☆王」に似せたあっち向いてホイのネタは、とても面白かったです。
これからさらにブレイクするかもしれませんね。

続いて、第2位は、世間知らズ!

世間知らズも、「ウチのガヤがすみません!」でネタを何度か見てました。
しかも、竹内涼真さんと浜辺美波さんがゲストの回に出演して、浜辺美波さんにネタを振ってました。

そのときのデジャヴのような感覚でした。

女性でボケ担当の西田さんが、変顔でボケを畳みかけるのが、すごかったです。
お腹かかえて笑わせてもらいました。

そして、第3位は、村民代表南川!

ネタのインパクトは、出場者のなかで1番ではなかったでしょうか。

何度も「インリンオブジョイトイ」と叫び、全てインリンオブジョイトイでまとめるネタは、めちゃくちゃでしたけど(笑)
今大会のおもしろ荘で、1番笑ったと思います。

インリンオブジョイトイ、懐かしかったなぁ。
若い世代の方は、知らないかもしれません。
20代以降ならご存じの方も多いでしょう。

かつて一世を風靡したグラビアアイドルさんです。

もちろん、うちの息子は知りませんでしたが、インリンオブジョイトイの連呼に圧倒されて、大笑いしてました。

さて、先にも述べたとおり、生放送ということで、視聴者の投票結果が行われました。
結果は次のとおりです。

投票結果
  • クロコップ:57823票
  • 世間知らズ:25803票
  • 村民代表南川:15566票
  • きしたかの:12776票
  • ヤマメ:11377票
  • ジョウダンアオナナテンパイ:9010票
  • ペコリーノ:7214票

個人的に、クロコップと世間知らズが接戦になると思っていましたが。
クロコップが、世間知らズの2倍以上の票を獲得しました。
やはり、分かりやすいネタで、テンポもすごくよかったですからね。

世間知らズや村民代表南川さんは、コア層に刺さるのかなという印象でした。

また、今大会のおもしろ荘は、大きくブレイクした芸人さんは出てこなかったという感じです。

それでも、まだこれからどうなるか分かりませんからね。
クロコップはキングオブコントのファイナリストになりましたし。

その他の芸人さんも、ブレイクする日が来ることを期待しています。

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2018年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2018年1月1日 0:30~2:00
ゲスト
  • 綾瀬はるか
  • 坂口健太郎
  • 滝沢カレン
  • ブルゾンちえみ
  • ブリリアン
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • アントワネット
  • レインボー
  • アユチャンネル
  • 完熟フレッシュ
  • 吉住
  • 宮下草薙
  • ひょっこりはん
  • 東京ホテイソン
  • ロングアイランド
  • ジャンゴ

解説

2018年の優勝者はレインボーでした。

ネタも面白かったのですが、ジャンボたかおさんの「きれいだ!」という一言で全部持っていかれた感じですね(笑)
このときのネタでの池田さんの女装がまたハマりすぎていて、芸人仲間からもセクハラされるくらいだそうです(汗)

この年から一気にブレイクとまではいかなかったようですが、少しずつメディアでの露出が増えていったという印象です。
特に今レインボーはYouTubeチャンネルを開設していますが、とても人気があるんですね。

ちなみに、ジャンボたかおさんは、松村沙友理さん主演のドラマ「推し武道」に出演しました。
古参オタの「くまさ」という人物を演じていましたが、ハマリ役でした!
時おり説明口調になりますが、とても演技うまかったです。
おもしろ荘優勝者の実力を垣間見たという感じです。

ドラマもとても面白いので、ぜひご覧ください!

さて、個人的には、完熟フレッシュに優勝してほしかったかなぁと思いました。
ネタの最後の、レイラちゃんの「生まれてくる家間違えたー!」という一言が最高でしたね。

でも、おもしろ荘出演をきっかけに、その後しっかりとブレイクしましたね。
しかも、レイラちゃん、現在とても可愛くなりました。

また、入賞はしていませんが、ひょっこりはんもかなりブレイクしました。

さらに、「THE W」2020年度の優勝者・吉住さんや、M-1グランプリ2020年度のファイナリストであるファイナリストである東京ホテイソンも出場していました。

ただし、この年の出場者で一番うれたのは、3位の宮下草薙でしょう。
2020年のおもしろ荘で、事務所の先輩の有吉弘行さんが「本当に売れやがった!」と語っていました。
宮下草薙も、今や色々なバラエティー番組に引っ張りだこですからね。

振り返ってみると、2018年のおもしろ荘は、ブレイクした芸人が多かったかなという印象です。

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2017年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2017年1月1日 0:30~2:00
  • オーディション参加数:859組
ゲスト
  • 大島優子
  • ムロツヨシ
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • やわら
  • LOVE
  • カミナリ
  • ブルゾンちえみ with B
  • シューマッハ
  • ペンギンズ
  • もりせいじゅ
  • おとぎばなし
  • 脳みそ夫
  • 空気階段

解説

もう、この年のおもしろ荘は、ブルゾンちえみ with Bで決まりでしょう。
中間発表のような形式で、ナインティナインとゲストのそれぞれのお気に入り芸人は、ほとんど全員がブルゾンちえみ with Bでしたしね。

まあ、ほんと強烈なインパクトでした。

ネタとしては、ブルゾンちえみさんだけでも十分成り立つのですが、with Bのブリリアンがそろうことで、面白さが倍増する感じでした。

この年の優勝をきっかけに、ブルゾンちえみ with Bのその後の活躍は言うまでもないでしょう。

あと、入賞は逃しましたが、この年にカミナリが出場していました。
すでに2016年のM-1で決勝進出したこともあり、カミナリもかなりブレイクしましたね。

またこの年に、昨年も出場した脳みそ夫さんが3位に入ったのが少し驚きでした。
いや、昨年のおもしろ荘では個人的にハマったのですが、あまり万人受けするような感じではなかったので(汗)

私自身はその芸風は大好きなんですが。
ちなみに、脳みそ夫さんは、木村拓哉さんのお気に入りの芸人さんだそうです。

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2016年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2016年1月1日 0:30~2:00
  • オーディション参加数:721組
ゲスト
  • 小栗旬
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

  • ダイタク
  • ネルソンズ
  • 脳みそ夫
  • ベビーシムズ
  • やさしい雨
  • 鶏あえず
  • 尼神インター
  • ホタテーズ
  • ガール座
  • ZAZY

解説

2016年の優勝者はネルソンズ!

私も生で観ていて、一番盛り上がっていたという印象です。
この後、一気にブレイクという感じにはなりませんでしたが、2019年のキングオブコントでは決勝に進出し6位という成績を収めています。
着々と実力をつけている感じなので、もっともっと活躍してくれるのを期待したいですね。

そして、3位となったZAZYさんは、現在かなりの売れっ子となっていますね。
2021年と2022年の「R-1グランプリ」では、連続で準優勝。
どちらの年も、ほんと惜しかった…

ですが、2021年のラストとなった「歌ネタ王決定戦」では見事優勝しています。

また、この年に尼神インターが出場しました。
実に3回目の出場となります。
現在すでに大活躍されていますが、この年から徐々にブレイクしていったという感じがします。

また、個人的には、脳みそ夫さんにハマりました。
独特のゆる~い笑いが、とても心地よかったです。

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2015年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2015年1月1日 0:30~2:30
  • オーディション参加数:805組
ゲスト
  • 能年玲奈
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

大阪若手芸人ブロック

  • 8.6秒バズーカー
  • てんしとあくま
  • シュークリーマーズ
  • ダブルアート

東京若手芸人

  • クマムシ
  • トンツカタン
  • しゃもじ
  • 高橋ちゃん
  • ブッダマリア

なでしこルーム

  • 尼神インター
  • ばーん
  • おかずクラブ
  • 小杉まりも

解説

痛恨のミスで、この年のおもしろ荘は観れませんでした(汗)

なので、あれこれ感想を言うことはできません。

ただ、優勝したおかずクラブは現在も活躍していますが、8.6秒バズーカーやクマムシなどは一発屋芸人として、現在は結構苦労されているようです。

その明暗の差が大きく出たのかなという印象はあります。

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2014年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2014年1月1日 0:30~2:30
ゲスト
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出場者

フレッシュ芸人ブロック

  • ジグザグジギー
  • 勝又
  • ザンゼンジ
  • りっち。
  • 囲碁将棋
  • モダンボーイズ
  • 日本エレキテル連合

コテコテ浪速芸人ブロック

  • もりやすバンバンビガロ
  • 和牛
  • ポラロイドマガジン
  • バイク川崎バイク

芸歴15年以上腐芸人ブロック

  • スパローズ
  • 鬼ヶ島
  • プー&ムー
  • 冷蔵庫マン

おつなぎソングタイム

  • 馬と魚

解説

この年に優勝したのは、ポラロイドマガジン。
ただし、歴代優勝者のなかでは、あまり活躍できていない印象がありますね。
一気にブレイクというわけにはいかなかったようですが、現在も地道にお笑いの芸を磨いているようです。

さて、この年に一番大きなインパクトを与えたのは、日本エレキテル連合でしょうね。
早速、2014年には色々なバラエティー番組に出演し、大活躍しています。

この年のおもしろ荘でネタ中に披露した「ダメよ〜ダメダメ」は、世間の色々な人たちがマネをするようになり、2014年の流行語大賞を獲得するまでになりました、
ただ、そのエレキテル連合も今では一発屋の印象は否めないですが、現在は復活をかけて奮闘しているようです。

また、この年の2位に和牛が入っています。
M-1グランプリの常連で3年連続2位になるなど、活躍はめざましいですが。
正直、このときの和牛は今ほどネタは完全なものではなく、勢いやテンポなどもスムーズではなかったという印象があります。

そして、和牛も解散することが発表されましたね。

いや~、やっぱり、ショックですわ…

芸人仲間からも驚きの声が上がっていましたもんね。

残念ですが、受け止めるしかないですね。

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2013年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2013年1月1日 0:30~2:30
  • オーディション参加数:805組
ゲスト
  • 有吉弘行
  • 出川哲郎

出演者

Aブロック「超若手ピン芸人」

  • MORIYAMA
  • 横澤夏子
  • あばれる君
  • ギフト☆矢野
  • バイク川崎バイク

Bブロック「くすぶってる地下芸人」

  • ジューシーズ
  • 流れ星
  • なすなかにし
  • マシンガンズ
  • 鬼ヶ島

Cブロック「ナイナイさん初めまして芸人」

  • 尼神インター
  • モンブランズ
  • クマムシ
  • 日本エレキテル連合
  • 鬼越トマホーク

解説

2013年の優勝者は流れ星!
ギャグマシーンと化したちゅうえいさんに、瀧上さんが泳がせながらも的確にツッコむネタがめちゃめちゃ面白かったです。
この後、2013年12月の「THE MANZAI 2013」で決勝に進出し、一気に知名度が上がりましたね。

ちなみに後日談となりますが、ちゅうえいさんのギャグはほとんど瀧上さんが考えているとのこと。
「アウトデラックス」で明らかにされましたが、ちゅうえいさん自身が考案したギャグは、思いっきりスベッていました(汗)

また、この年の2位に輝いたのはあばれる君でした。
全身全霊をこめるかのようなネタはもちろんですが、ナインティナインや出川さん・有吉さんとのフリートークでのやりとりも、妙にツボにはまったのを覚えています。
あばれる君も、今やかなりの売れっ子さんですからね。

そして、この年は鬼越トマホークも出場していました。
入賞は逃したものの、今やバラエティー番組に引っ張りだこで、ドラマにも出演したりしています。

現在は喧嘩をとめるネタで有名ですが、このときはまだその芸風は確立してなかったようです。
喧嘩ネタではなく、普通に漫才をしたいたという記憶があります。
でも、このときは、あまり印象に残っていません(失礼 ^^;)

最近、改めて鬼越トマホークの漫才を見ましたが、めっちゃ面白かったです。
やはり、そういう地力があるので、喧嘩ネタも当たったのだと思います。

この年のおもしろ荘に出演してブレイクした芸人さんも多いので、今後もおもしろ荘のオーディションに参加する芸人さんは増えていくものと思います。

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2012年 詳細情報

概要

  • 放送日時:2012年1月1日 0:30~2:30
ゲスト
  • 吉高由里子

出場者

  • 横澤夏子
  • 勝又
  • カバと爆ノ介
  • スギタヒロシ
  • アンダーライン
  • ジグザグジギー
  • ニッチェ
  • 永野
  • うるとらブギーズ
  • ザンゼンジ
  • コマンダンテ
  • 閃光花火
  • アナログタロウ
  • ミルクボーイ
  • 瞬間メタル

解説

この年は、ゲストの吉高由里子さんが優勝者を決めるという形式でした。
中間発表で、吉高由里子さんが面白いと思った芸人さんを選び、その芸人さんに白パイが贈られるというもの。

そして、最終審査に残ったのは、横澤夏子さん、うるとらブギーズ、瞬間メタル。
この3組から、吉高さんが一番面白いと思ったのは、横澤夏子さんとなり、優勝が決まりました。

ちなみにこの年に、キングオブコント2019年準優勝のうるとらブギーズが出演しています。

また、2019年度のM-1チャンピオンであるミルクボーイも出場していました。

ですが、私は生で観ていたのですが、全く記憶にないんです(汗)

特に、漫才のなかで駒場さんが「コンサートでテンションが上がり腕立て伏せをするが、それが浅すぎる長渕剛」を披露したそうなのですが。
いや、それ絶対面白いと思うのですが、なぜか記憶にないんですよね。

もったいない…

また、一発芸部門で、M-1グランプリ2018ファイナリストのトムブラウンのみちおさんも出場していました。
自慢の怪力を生かした「ミキサー」芸を披露したそうなのですが。
これも全く記憶にないんですよね。

ほんと、もったいない…

というわけなのですが、「おもしろ荘」の層の厚さを感じさせる出来事ですね。

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過去のおもしろ荘を見るにはどうしたらいいの?

おもしろ荘は、数年前まで再放送がありました。

ですが、現在は再放送は行われていません。

なので、過去の大会を見るには、動画配信サービスを利用するしかありません。

しかも、現在視聴できるのは、huluのみとなります。

TVerでも見逃し配信されますが、他の番組とおなじように1週間限定となります。
つまり、1月8日までしか見れないということです。

その点、huluなら、いつでも最新の回を見ることができます。

ただ、気をつけたいのは、最新の回しか見れないということ。

2024年のおもしろ荘は見れますが、残念ながら、2023年以前の回は見れません…

また年が明けると、2025年が最新回となるので、2024年のおもしろ荘を見れるのは、2024年12月31日までとなります。

月額1,026円はかかりますが、一度登録したらいつでも何度でも見れるので、ぜひチェックしてください!

まとめ

もともと、おもしろ荘へいらっしゃい!は、「ぐるぐるナインティナイン」のコーナーの1つでした。
2007年に始まりましたが、私もずっと見ています。

元日の特別番組となる前は、オードリー、ハライチ、ジョイマン、エド・はるみさんといった芸人が登場し、その後ブレイクを果たしました。

特にオードリーとハライチがM-1の決勝戦に出場したときは、ビックリしましたし、めっちゃ感激しました。

新春の特別番組となってからも、その後売れる芸人さんがいっぱいいます。

なので、毎年楽しみで仕方ありません。

できれば、過去の大会も見れるようにしてほしいですね。