相馬蘭子から貰える馬
シンボリルドルフ
ほぼ、シンボリルドルフで決まりでしょう。
クラシック3冠はまず間違いなく達成しますし、普通にG1を走らせれば金の像で殿堂入りも確実です。
ミスターシービー
次にミスターシービー。
シンボリルドルフには劣りますが、金の像で殿堂入りは可能です。
すでにクラシック3冠を達成しているので、G1を3勝していることになります。
金の像での殿堂入りを果たすためにG1・5勝が必要という計算になりますね。
まず、ドバイシーマクラシック(3月5週)を走らせ、次に天皇賞・春(5月1週)を走らせます。
ミスターシービーの適正距離は3000mまでとなっていますが、天皇賞・春は届きます。
その後、シンガポール航空国際IC(5月3週)→宝塚記念(6月4週)→なんらかの海外G1(C.L.ハーシュ記念ターフ選手権あたりが狙い目)→天皇賞・秋(10月5週)→ジャパンカップ(11月4週)→有馬記念(12月4週)。
以上のようなローテーションを組めば、そのうち5勝はしてくれると思います。
ジャパンカップ、有馬記念でも、シンボリルドルフに勝つことはよくあります。
有馬記念後は引退させた方がよいです。
5歳時はさすがに衰えているので、シンボリルドルフにはかないません。
ニホンピロウィナー
次にニホンピロウィナー。
短~マイル路線は独壇場。
成長は遅めなので、5歳時も活躍してくれます。
海外G1も含めて、短~マイルのG1を走らせれば、金の像で殿堂入りも可能です。
カツラギエース
次にカツラギエース。
正直、微妙なところです。
成長は遅めで5歳時も活躍しますが、シンボリルドルフにはかないません。
4歳時に、ミスターシービーは毎日王冠から始動するので、それまでにできるだけG1を勝ち取らなければなりません。
勝てるところは、ドバイシーマクラシック、シンガポール航空国際IC、宝塚記念あたり。
その後、なんらかの海外G1、天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念と進むことになるかと思いますが、天皇賞・秋はミスターシービーに獲られることが多く、有馬記念はシンボリルドルフに獲られてしまいます。
金の像での殿堂入りは、かなり難しいです。
アンドレアモン
次にアンドレアモン。
国内ダートG1をほぼ総ナメしてくれます。
川崎記念→フェブラリーS→かしわ記念→帝王賞→南部杯→JBCクラシック→JCダート→東京大賞典というローテーションを組みます。
成長は遅めで、5歳時も活躍するので、金の像で殿堂入りも十分可能です。
牝馬
次に牝馬ですが、どれを選んでも銅の像で殿堂入りがいいところでしょう。
古馬では、ダイナカールかシャダイソフィア。
後にエアグルーヴ確保のために、ダイナカールを選択する方がいいかもしれません。
3歳馬では、キョウワサンダー、ダイアナソロン、トウカイローマンの3頭となりますが、ダイアナソロンが一歩リードしている状態。
しかし、牝馬3冠は少し難しいでしょう。
最初のセリ
牡馬では、ミホシンザン、シリウスシンボリ、サクラユタカオーの3頭からとなると思いますが、ミホシンザンが一歩抜けた状態。
クラシック3冠も狙えますし、金の像で殿堂入りはまず確実です。
シリウスシンボリはBモードにしないと、ミホシンザンが日本ダービーに出走してくるので、皐月賞、ダービとも勝てない恐れがあります。
ここを勝てないと、4歳時もタイトルを手にすることは難しいと思われるので、あまりおすすめできません。
サクラユタカオーは、成長が遅めなので、本格化は4歳時になると思います。
マイル~中距離のG1が狙い目となりますが、やはり、ミホシンザンほどG1はとれないです。
一方、牝馬は、エルプス、ノアノハコブネ、リワードウイング、タカラスチールと混戦状態。
強いていえば、タカラスチールが、スプリント・マイル路線で活躍が期待できますが、殿堂入りは難しいかもしれません。
それより、以外と盲点なのが、ノアノハコブネ。
自己所有すると、どういうわけか、よく走ることが多いです。
牝馬3冠も十分に狙えます。
以上から、最初のセリは、ミホシンザンの一択となるかと思いますが、次点として、ノアノハコブネも挙げておきます。
お守りでの購入馬
ニッポーテイオー、メジロラモーヌ、フェートノーザンの3頭は、必ず手に入れておきましょう。
ニッポーテイオーは、本格化するのは3歳後半からですが、マイル~中距離路線で活躍し、マイルではほぼ独壇場となります。
海外を含めたマイルのG1に出走させていけば、金の像で殿堂入りは確実です。
メジロラモーヌはまず間違いなく牝馬3冠達成できます。
金の像で殿堂入りも確実でしょう。
フェートノーザンは、国内ダートG1をほぼ総ナメしてくれます。
金の像で殿堂入りも確実です。
あと、できれば、海外馬カードで、ダンシングブレーヴを購入してもいいでしょう。
欧州3冠は狙えますし、金の像で殿堂入りも確実です。
ただ、コストがかかるので、余裕があればというところです。
8月の幼駒セリ
特に購入する必要はないと思いますが、強いて挙げるなら、ユーワジェームスとコーセイ。
ユーワジェームスは、皐月賞、ダービーを狙えないこともないですが、サクラスターオーを購入すれば、事足ります
それより、サマー2000シリーズ優勝を目指して銅のお守りをゲットしにいく方がよいかと思います。
コーセイも、牝馬3冠を目指すことになると思いますが、マックスビューティ、タレンティドガールには劣ります。
牝馬限定のG1で1~2勝してくれればよしというところかなと思います。