1994年10月1週からのプレイです。
スプリンターズステークスの結果は?
10月1週のレースは、
- 土曜日:2歳未勝利戦
- 日曜日:3歳未勝利戦、スプリンターズステークス
以上のような騎乗となりました。
まず、土曜日の2歳未勝利戦ですが、10番人気の馬で、かなり頑張りましたが、3着が精一杯でした。
次に日曜日の3歳未勝利戦は、6番人気の馬で、「殿一気」を使って、豪快に勝利しました。
そして、スプリンターズステークス。
当時のスプリント王・サクラバクシンオーが断トツの1番人気。
対して、我がお手馬のイイデザオウは3番人気。
勝てるかも…と淡い期待を抱いて操作していましたが、3度ほどリスタートして、どうしても勝てない、勝てない…
やっぱり、サクラバクシンオー、めっちゃ強いです(汗)
仕方ないので、2着であきらめることにしました。
ハギノリアルキングをお手馬に
1994年10月2週は、
- 土曜日:2歳未勝利戦
- 日曜日:大原ステークス(1600万下)、京都大賞典
となりました。
京都大賞典はお手馬のマチカネタンホイザに騎乗する予定でしたが、ハギノリアルキングも出走しており、志願すれば任せてもらえたので、お手馬狙いで騎乗することにしました。
土曜日の2歳未勝利戦は、最低人気の8番人気の馬で、ちょっとした操作ミスもあり、4着に敗れました。
次は、日曜日の大原ステークス(1600万下)で、1番人気の馬に騎乗。
さすがに、ここは余裕で勝利。
これで、ようやく通算100勝目をあげました。
次に、今週最後のレース京都大賞典。
ハギノリアルキングは7番人気。
1番人気のビワハヤヒデに、ウイニングチケット、ナリタタイシンの3強、ライスシャワーやミホノブルボンなどの強豪が目白押し。
それでも、今までの経験から勝つ自信はありました。
そして、「大外一気」などのアビリティを使い、ビワハヤヒデに競り勝ち、うまく勝利することができました。
重賞初制覇ということで、狙い通り、主戦依頼があり、ハギノリアルキングをお手馬にしました。
また、スペシャル馬のアサカオーとヤマイチをゲット。
条件は、「中央競馬場の平地レースで、1年間に100勝する」というもの。
週明け、通算100勝達成ということで、新しい調教師を紹介してもらいました。
府中牝馬ステークスにて
1994年10月3週は以下の通り。
- 土曜日:3歳以上500万下戦、白秋ステークス(1600万下戦)、府中牝馬ステークス
- 日曜日:神奈川新聞杯(1000万下)、東京ハイジャンプ、アイルランドT
土曜日、3歳以上500万下戦は、12番人気の馬でしたが、「大外一気」を使うと、意外と楽々勝利できました。
白秋ステークス(1600万下戦)も、10番人気の馬でしたが、レボリューションを発動させ、楽々と勝利しました。
次に、府中牝馬ステークスは、4番人気のワコーチカコに騎乗。
ノースフライトやベガ、シンコウラブリイといった強敵がいましたが、運よくレボリューションが発動して、勝つことができました。
レース後、ワコーチカコの主戦依頼が来ましたが、今回は引き受けようと思っていたところ、間違えて「いいえ」を選択してしまい、お流れになってしまいました(汗)
日付が変わって、日曜日。
神奈川新聞杯(1000万下)は、8番人気の馬でしたが、「スタートダッシュ」を決めて、何とかギリギリで逃げ切り勝ちすることができました。
次の東京ハイジャンプ(G2)は、6番人気の馬に騎乗。
1番人気は、他の追随を許さない圧倒的な支持で、リターンエースが君臨してました…
無難に騎乗しましたが、さすがにリターンエースは強すぎて勝てずに2着止まり。
ちなみに、リターンエースはレコード勝ちしてました。
次は、今週最後のレースとなったアイルランドT。
9番人気の馬で、「殿一気」を使って頑張りましたが、4着に敗れました。
週明け、同期の3人から、欧州の障害競走シーズンの話を聞きました。
菊花賞でナリタブライアンと2度目の対決!
1994年10月4週の騎乗は以下の通り。
- 土曜日:3歳以上500万下戦、寺泊特別(3歳以上1600万下戦)
- 日曜日:北野特別(3歳以上1000万下戦)、桂川ステークス(3歳以上1600万下戦)、菊花賞
菊花賞には、お手馬のエアダブリンに騎乗するので、追いきりでエクセレントを出して調子を上げておきました。
土曜日の1レース目、3歳以上500万下戦は、4番人気の馬で、特にアビリティなども発動せず、難なく勝利しました。
さらに、意外にも新潟競馬場のダート1800mのコースレコードを記録しました。
次の寺泊特別(3歳以上1600万下戦)は、16番人気という最低人気でしたが、レボリューションが発生して、圧勝しました。
日曜日。
1レース目は、北野特別(3歳以上1000万下戦)で、7番人気の馬で、特に何もなく操作していたら、普通に勝てました。
2レース目は、桂川ステークス(3歳以上1600万下戦)で、前レースと同じように7番人気の馬で、普通に操作して勝利。
そして、今週の大一番・菊花賞。
当然のごとく、ナリタブライアンが圧倒的な1番人気。
対して、騎乗するエアダブリンは、2番人気。
日本ダービーで勝っていたので、何とかなるかなと予測。
ところが、何度か挑戦したところ、どうしても勝てずに2着止まり。
あきらめようと思いましたが、中団後方からの差しの作戦を変えて、先行逃げ切りを試すことにしました。
すると!
ゴール手前でブライアンと激しい競り合いとなりましたが、ハナ差という僅差でギリギリ優勝しました。
これで、ナリタブライアンに2戦2勝です。
レース後、スペシャル馬アカネテンリュウとヒカルイマイをゲット。
条件は、「中央競馬の平地重賞レースで、1年間に20勝する」というものでした。
これも、狙えば、デビュー1年目で達成できると思います。
予定していた天皇賞(秋)を回避したところ…
- 土曜日:2歳勝利戦、荻ステークス、八坂ステークス(1600万下戦)
- 日曜日:松浜特別(3歳以上500下)、ルミエールオータムダッシュ
1994年10月5週は、以上のような予定となりました。
日曜日は、お手馬のマチカネタンホイザで天皇賞(秋)に騎乗する予定でしたが、エイシンワシントンが新潟競馬場のオープン戦に出走するので、お手馬狙いで、こちらに騎乗することにしました。
土曜日2歳未勝利戦は8番人気の最低人気の馬で、頑張ったものの、2着に敗れました。
次の荻ステークスは、お手馬のブライトサンデーに騎乗。
3番人気でしたが、断トツの1番人気でフジキセキが参戦してました。
結果、レボリューションを狙いましたが、うまくいかず、フジキセキを追いつめたものの、僅差の2着に敗れました。
次の八坂ステークス(1600万下戦)は、11番人気の馬でしたが、レボリューションが発動して圧勝しました。
レース後、スペシャル馬クリノハナとハギノカムイオーをゲット。
獲得条件は、「1年間にレースで騎乗した競走馬の人気の合計が、1000以上となる」というもの。
デビュー間もなくは、人気薄の競走馬に乗ることが多いので、この条件も達成しやすいですね。
1年目で獲得できるのではないでしょうか。
日曜日。
松浜特別(3歳以上500下)は、7番人気の馬に騎乗し、アビリティを狙いすぎて、操作が雑になり、6着に負けてしまいました。
そして、最後のレース、ルミエールオータムダッシュは、圧倒的な1番人気のエイシンワシントンに騎乗。
さすがに、楽々と圧勝しました。
しかし、狙っていた主戦依頼がありませんでした(汗)
まあ、オープン戦1勝だけでは無理ですかね。
次の機会に期待するとします。
というわけで、現在11月1週ですが、勝利数、獲得賞金、勝率、全てぶっちぎりで1位です。
かなり余裕があるので、レース結果を気にせず、さらにサクサク進めていこうと思います。