2006年6月3週からのプレイとなります。
アルーリングボイスのサマースプリントの行方は?
前回お話しした通り、アルーリングボイスはサマースプリントシリーズ優勝を目指すことにしました。
まず、1戦目は函館スプリントステークスを選択。
1番人気に支持されましたが、惜しくも2着に敗れました。
続いてアイビスサマーダッシュに出走。
1番人気に支持され、ここはさすがに勝てるだろうと思っていたところ。
まさか、まさかの8着に惨敗。
レース後、武騎手から、「いい頃の勢いが感じられない」とのコメントが…
ガーン!
まさか、もう衰えたということ?
早熟馬ではありますけど、ピークを迎えるのが早すぎないかい?
これは、とんだ誤算です。
さすがに、これには、大きなショック(:_;)
でも、どうしようもないですね。
気を取り直して、そのまま、サマースプリント優勝を目指します。
そして、北九州記念。
1番人気に支持されましたが、2着に敗れました。
勝利した馬とは、4馬身も差がありました。
これも仕方ありません。
レース後、武騎手のコメントでは、「惜しかったですね」とだけあり、衰えに関しては触れられませんでした。
続けて、かなり不安を抱きながら、セントウルステークスに出走。
アルーリングボイスは2番人気。
ただ、武豊騎手の都合がつかずに、望月騎手に乗り替わりとなりました。
ここは勝たないと、サマースプリント優勝を逃してしまいます。
しかし、不安に思った通り、アルーリングボイスは8着に惨敗しました。
これで、目標としていたサマースプリント優勝は果たせませんでした。
シックスセンス サマー2000シリーズに挑戦
海外G1を多数獲得することを目標としていたシックスセンスですが。
夏は目ぼしいレースがないので、とりあえずサマー2000シリーズ優勝を目指すことにしました。
初戦に選んだのが七夕賞。
当然のことながら1番人気に支持されましたが、ハンデ戦で斤量の59kgがちょっと気にかかりました。
その影響か、直線で伸びを欠き、2着に敗れました。
勝利したのはポップロックで、4馬身も差を広げられました。
少し意外な負け方でしたが、まあ、仕方ないでしょう。
レース後、ポップロックとライバル関係が成立しました。
次に選んだのは、小倉記念。
札幌記念にしようと思っていましたが、ダイワメジャーやダンスインザムード、カンパニーなどの強豪がいたので、回避することにしました。
小倉記念の当日、ここも当然の1番人気。
斤量59㎏は気になりましたが、2着のリンカーンに詰め寄られながらも、何とか勝利できました。
レース後、リンカーンとライバル関係が成立しました。
これで、シックスセンスはサマー2000シリーズ1位となり、優勝を決めたかったのですが、2位につけている馬が新潟記念に出走するので、獲得する点数次第で優勝の座を奪われてしまいます。
仕方ないので、シックスセンスも新潟記念に出走。
1番人気に支持されましたが、結果はまさかの5着に敗退。
レース後、四位騎手から「いい頃の勢いが感じられない」コメントが…
お~い、お前もか~い!?
確かに、史実ではすでに引退してますけど。
しかし、ちょっと納得いかず、厳しいものがありますね。
サマー2000シリーズは無事に優勝したのが、せめてもの救いです。
銅のお守り1枚と、賞金3200万円をいただきました。
幼駒セリ
毎度おなじみ8月1週の幼駒セリ。
この年の狙いは、銀札のトーセンジョーダンとナカヤマフェスタ。
2頭のうちどちらかは、どうしても手にしたいところ。
個人的な優先順位としては、ナカヤマフェスタ>トーセンジョーダン。
そのため、まずはナカヤマフェスタのセリに参加しました。
評価額は低かったものの、どんどん値はつり上がり、5億円まで上昇。
迷いましたが、6億円で入札し、落札することができました。
今の時点で、これだけの出費はやはりキツいですが、所有する競走馬が充実してきているので、何とかなるでしょう。
ナカヤマフェスタを落札できたので、トーセンジョーダンは見送ることにしました。
なお、テイエムオーシャン06とクラシャトル06は、それぞれ1億5100万と1億2200万円で売却されました。
繁殖牝馬セールに参加
10月1週、繫殖牝馬セールに参加しました。
資金の許す限り、繫殖牝馬を増やしたいところです。
今回は、銀札のスリーローマンのセリに参加。
いつも通り、かなり高額になると予想しましたが、意外にも2億5000万円で落札できました。
もちろん、安い買い物ではありませんが、5億とか6億円とかまでつり上がったら、あきらめるつもりだったので、わりとラッキーだったかなと思います。
また、12月3週の海外トレーニングセールは、目ぼしい競走馬はいないので、参加しませんでした。
ダイナチャイナ04がデビュー
兜山さんからいただいたダイナチャイナ04が、10月3週にデビューしました。
福永祐一騎手に依頼し、見事1番人気に応えて圧勝しました。
次は格上挑戦で、アルテミスステークスに挑戦。
しかし、そう簡単にはいかず、4着に敗れました。
次に黄菊賞(500万下)に出走。
メンバーに、1番人気のヴィクトリーがいるのに気づかず、これは負けを確信しました。
ところが、意外にもヴィクトリーを破って、勝利することができました。
ダイナチャイナ04は、距離適性が長距離とのコメントがあったので、2000m以上が適正と予想。
そこで、思い切って、年末のホープフルステークスに挑戦。
しかし、やはり、G1の壁はあつく、10着に大敗しました。
マイネルアワグラスがデビュー
12月2週に、マイネルアワグラスがデビューしました。
新馬戦、1番人気に応えて、見事に勝利。
2着に6馬身差をつける圧勝でした。
アルーリングボイスのその後
サマースプリント優勝を逃したアルーリングボイスを、オパールステークスに出走させました。
しかし、1番人気ながら、ここも4着に敗退。
次に京阪杯に出走。
2番人気ながら、9着に惨敗。
そして、引退レースとなった阪神カップ。
ここも10着に大敗。
こうして、アルーリングボイスはターフを去ることとなりました。
シックスセンスのその後
豪州G1・コーフィールドCに挑戦しましたが、13着に大敗。
さらに、豪州G1・コックスプレートに挑戦しましたが、7着に惨敗。
次にチャレンジカップに出走し、ここは2着をキープ。
そして、有馬記念に出走し、このレースで引退させることに決定。
結果は、史実通り、ディープインパクトが圧勝。
シックスセンスは、5着に敗れました。
掲示板を外すのを予想していたので、それなりに健闘したのではないでしょうか。
賞金ももらえますしね。
これで、シックスセンスも、ターフを去ることとなりました。
1歳馬を購入
1歳馬を所有していないので、庭先取引で購入することにしました。
銅のお守りで、レジネッタ。
緑のお守りで、タケミカヅチ。
以上を手に入れました。
年末処理
予想通り、短評では、シックスセンスは「下降気味」、アルーリングボイスは「衰えた」とありました。
改めて、引退確定です。
にしても、ちょっと競争寿命が短いような気がします。
これは、大きな誤算でした。
そのため、お守りや資金が予想以上に獲得できませんでした。
シックスセンスも、G1・4勝以上はしたかったですが、たったの1勝でしたしね。
翌年から、もう少し、うまくやりくりできるようにしないといけませんね。
では、今日はこの辺で。
次回も、よろしくお願いいたします。