前回からの続き、1976年後半のプレイ状況となります。

サマー2000シリーズ優勝を狙う

安田記念の後、宝塚記念に出走させようかと思いましたが、さすがに無理そう。
もし勝てたとしても、かなりの時間を費やしてしまうでしょう。

そこで、夏はサマー2000シリーズ優勝を狙うことにしました。
長期放牧をすると、闘志が下がってしまう恐れがあるので、夏も走ってもらいます。

そして結果は、

  • 七夕賞:3着
  • 札幌記念:1着
  • 新潟記念:1着

見事、サマー2000シリーズ優勝しました!

七夕賞でいきなりつまづき、「小回り苦手」が発覚。
何度かやり直そうかと思いましたが、次の2つのレースで挽回可能と判断し、そのままにしました。

その後の2レースは楽勝でした。
新潟記念ではレコード勝ちしました。
一応、芝2000mの日本記録です。

セントライト記念

サマー2000シリーズの後、菊花賞トライアルに進みました。

トウショウボーイが神戸新聞杯、テンポイントが史実通り京都大賞典に向かったので、セントライト記念を選びました。

クライムカイザーがいたので、直接対決でやっつけておこうという目的もあります。
クライムカイザーとてかなり手ごわい相手なので、勝てるかどうか少し心配でしたが、1番人気に応えて難なく勝利しました。

クライムカイザーは3着。
2着に入ったのはニッポーキングでした。

菊花賞

クラシックの3冠目、菊花賞を迎えます。
セントライト記念の後、1週放牧をして備えました。

さらに、10月1週に絆コマンドを使って調子をあげ、菊花賞当週に◎の状態に持っていきました。

皐月賞はトウショウボーイ、日本ダービーはテンポイントが制しており、最後の1冠は是非とも獲っておきたいところです。

ところが、やはり簡単にはいきませんでした。
テンポイントがやたらと強くて、2着が精いっぱい。

仕方ないので、10月1週に戻り、絆コマンドを使わずに臨んでみました。

すると。

直線で一旦先頭に立ったテンポイントを差し切って、見事に優勝しました!
これで、テンポイントとライバル関係成立。

3着にグリーングラスが入り、トウショウボーイは4着という結果でした。

マイルチャンピオンシップ

菊花賞の次レースは、マイルチャンピオンシップに出走しました。

菊花賞を終えた時点で、調子○疲労○の状態。
それでも、1週放牧を決行してレースを迎えました。

レース当週は、調子は△の状態。
ちょっと勝つのは厳しいかなと思いましたが。

結果は、1番人気に応えて優勝!
2着のニッポーキングに3馬身差をつけての完勝でした。

これで、春秋マイル制覇達成です。

有馬記念

マイルチャンピオンシップの後は、年度代表馬を目指して、有馬記念に出走です。
ファン投票は1位でした。

今まで順調に来たので、何とか勝てるだろうと予測。

しか~し!

実際はそんなに甘いものではありません。

トウショウボーイが異常に強くて、全く歯が立ちませんでした。
追込、まくり、最後方急襲、差しの4つの戦法を試しましたが、4着が精いっぱい。
どうやっても、トウショウボーイがぶっちぎりのレコード勝ち。

時を戻そうとも考えましたが、後述するアローバンガードの成績に影響を及ぼすので、有馬記念は4着であきらめました。

それでも、年末の表彰式では、狙っていた年度代表馬に輝きました。

ただ、最優秀3歳牡馬も獲得したものの、期待していた最優秀短距離馬は逃してしまいました。
ウィンドエンパイアという牝馬が、春秋スプリントやヴィクトリアマイルなどを勝利していて、そっちに持っていかれました。

というか、この馬知らないんですけど…
架空馬じゃないんですかね?

まあ、仕方ないですが、ちょっと納得いかない結果でした。

アローバンガードの状況

前回述べた通り、選択した2歳馬はアローバンガードです。

7月4週にデビューするも3着。
次の2歳未勝利戦も3着。

この時点で、やっぱりヒシスピードを選んでおけばよかったと後悔しました。

しかし、この後、未勝利戦、紫菊賞、デイリー杯2歳ステークスを3連勝。

アローバンガードはダート○で、ダートも走るので、12月2週は全日本2歳優駿に挑戦。
ここは難なく優勝しました。

そして、勢いそのままにホープフルステークスに出走。
溜め逃げを使ったところ、猛追してくるハードバージを僅差しのいで優勝しました!

さすがに予想以上の活躍にびっくりです。

おかげで、マルゼンスキーを差し置いて、最優秀2歳牡馬を獲得しました。

1歳幼駒を購入

8月1週の幼駒セリは、何も競り落とさず、グランドアローの仔をセリに出して売却しました。

12月3週の海外トレーニングセールは、銀のお守りのギャラントダンサーを購入しようとしましたが、競り落とすのに6億円かかりました。
さすがにプレイ1年目では、痛い出費です。
結構欲しかったですが、あきらめました。

そして、1歳幼駒を庭先取引で購入しました。

  • シービークロス(
  • ハツシバオー(
  • メジロファントム(
  • カンパーリ(
  • サンエムジョオー(
  • タケデン(
  • フジノハイハット(
  • クラークブルーム75(無印)

以上の8頭です。
ちょっと買いすぎたかな(^^;)

ハツシバオーはダート路線。
タケデンは短距離専用。
フジノハイハットは超長距離用。
クラークブルーム75は、翌年以降のお楽しみです。

まとめ

トウフクセダンとアローバンガードの成績をまとめておきます。

トウフクセダンの成績

  • 共同通信杯(2月3週):1着
  • 若葉S(3月4週):1着
  • 皐月賞(4月3週):5着
  • NHKマイルC(5月2週):1着
  • 安田記念(6月1週):1着
  • 七夕賞(7月2週):3着
  • 札幌記念(8月4週):1着
  • 新潟記念(9月1週):1着
  • セントライト記念(9月3週):1着
  • 菊花賞:(10月4週):1着
  • マイルCS(11月3週):1着
  • 有馬記念(12月4週):4着

アローバンガードの成績

  • 2歳新馬(7月4週):3着
  • 2歳未勝利(8月5週):3着
  • 2歳未勝利(9月3週):1着
  • 紫菊賞(10月3週):1着
  • デイリー杯2歳S(11月2週):1着
  • 全日本2歳優駿(12月2週):1着
  • ホープフルS(8月4週):1着

トウフクセダンに関しては、サマー2000優勝の後、セントライト記念を使わずに、そのまま菊花賞に進めばよかったかなと思うところがあります。

ローテーションがきつくなって、調子や疲労を調整するのに苦労してしまいました。

セントライト記念に無理に出走させなかったら、もしかしたら有馬記念も勝てたかもしれません。

ちょっと欲張りすぎた感じです。

アローバンガードはこの上ない成績ですかね。

というわけで、プレイ1年目は、リロードを使いまくったとはいえ、かなりの上出来でした。
ただ、来年以降はどうなるか、ちょっと不安ではあります。
とにかく、闘志と調子をうまく維持できるように気をつけなければいけないでしょう。

では、また次回、よろしくお願いいたします。