1981年になりました。
引退したシービークロス、ハツシバオー、フジノハイハットの3頭とも、無事に種牡馬入りしました。
シービークロスとハツシバオーはシンジケートの依頼が来ましたが、シービークロスは自牧場に繋養することにしました。
後にタマモクロスが産まれるので、リーディング上位を狙い、荻野鈴蘭さんの課題を達成するための布石です。
メジロアサマでは、やや心もとないので、シービークロスで課題を達成するかもしれません。
では、1981年前半のプレイ状況です。
各馬の状況
メジロファントムの状況
今年も春古馬3冠を目指します。
その前に海外G1を2戦しましたが、2戦とも惨敗。
納得いかない負け方で、この先大丈夫なのかと不安になります。
ですが、続く大阪杯と天皇賞(春)を危なげなく優勝。
宝塚記念もレコードタイムで圧勝し、昨年に続いて春古馬3冠を達成しました。
タケデンの状況
阪急杯勝利後、高松宮記念を優勝し、3連覇という偉業を達成しました。
しかし、その後は国内重賞、海外G1とも敗れました。
ニチドウタローの状況
香港トリプルクラウンを狙ってみました。
しかし、初戦の香港スチュワーズカップで3着。
戦法など変えても勝てそうになかったので、あきらめました。
ニチドウタローでは、ちょっと力不足かなという感じです。
次に、比較的獲りやすい豪州G1のランヴェットステークスに挑戦。
1番人気に応えて優勝し、ようやくG1初制覇を果たしました。
次にシドニーカップも狙ってみましたが、2着に敗北。
アルドロスが強すぎました。
一緒に出走していたキョウエイプロミスと色々戦法を変えても勝てそうにない感じだったので、ここもあきらめました。
その後は重賞1勝するも、天皇賞(春)、宝塚記念は掲示板までという結果でした。
サルノヒーロの状況
ハツシバオーの後継のダート馬を所有していなかったので、ダート路線を進みました。
すると、意外にも、かしわ記念以外は国内ダートG1を全部勝ちました。
おかげで、特性「交流重賞」を獲得してしまいました(^^;)
菊花賞馬としては異例の出走ですが、この後も国内ダート路線を突き進もうと考えています。
ピュア-シンボリの状況
キョウエイプロミスと共に、ステイヤーズミリオン完全制覇を目指します。
UAEでは惨敗しましたが、英国サガロステークスを勝利。
そして、ゴールドカップに挑戦。
キョウエイプロミスと一緒に出走させましたが。
ここでも、アルドロスが大きな壁…
強すぎて、全く歯が立ちませんでした。
これにてステイヤーズミリオン完全制覇の夢が絶たれました。
ウエスタンジョージの状況
重賞3勝しましたが、いまだにG1には手が届きません。
シーバードパーク
海外G1を3戦2勝しました。
ヴィクトリアマイルは、ハギノトップレディらに任せました。
ノースガストの状況
京都記念勝利後、海外G1を3戦して、2勝、2着1回。
ちょうどG1を8勝したので、金の像での殿堂入りが確定しました。
サクラシンゲキの状況
アルクオーツスプリントに挑戦しましたが、3着に敗北。
世界の壁は厚いのか、どうも海外では勝てません。
国内では重賞を2勝し、安田記念も圧勝しました。
キョウエイプロミスの状況
ピュア-シンボリと共に、ステイヤーズミリオン完全制覇を目指しました。
重賞を2戦1勝後、シドニーカップ3着。
ステイヤーズミリオン対象レースのオレアンダーレネン賞を勝利し、ゴールドカップに駒を進めます。
しかし、前述の通り、アルドロスがとんでもなく強すぎて、大きく引き離されての2着。
今の時点では、アルドロスには太刀打ちできないですね。
サーペンプリンスの状況
国内重賞を2勝しました。
大阪杯と宝塚記念も、ともに3着と健闘しました。
ハギノトップレディの状況
フランクE.キルローマイルステークスに挑戦しましたが、5着に敗北。
このままではマズいと思い、阪神牝馬ステークスを無難に勝っておいて、ヴィクトリアマイルに出走。
さすがに、ここは圧勝しました。
続いての宝塚記念は、メジロファントムの前に2着と敗れました。
タマモコトブキの状況
国内重賞を2勝。
その後、高松宮記念とヴィクトリアマイルを、ともに2着と健闘しました。
安田記念は5着と掲示板まででした。
ケイキロクの状況
サルノヒーロと同じく、ダート○で、ダート適正もあるので、ダート路線もかねて出走させました。
地方重賞を4連勝し、その内かしわ記念を優勝して、初G1制覇を果たしました。
帝王賞は敗れましたが、サルノヒーロと同じくダート路線を進ませるかもしれません。
メジロティターンの状況
1勝クラスからトライアルレースまで3連勝しましたが、皐月賞は3着に惜敗しました。
日本ダービーも4着に敗退し、須田鷹雄さんのイベントをこなすことはできませんでした。
キヨヒダカの状況
何とか重賞を制覇しましたが、皐月賞、日本ダービーともに惨敗しました。
ハッピープログレスの状況
1月にデビューし、6戦3勝、2着3回で、現在のところ連対率100%という成績。
NHKマイルカップでも2着に入っています。
その後の葵ステークスで初重賞制覇を果たしました。
晩成ですが、かなりの活躍をしてくれています。
イットーの78の状況
重賞2連勝のあと、皐月賞を優勝しました。
続く日本ダービーは3着に敗れました。
所有馬3頭出しで、色々戦法を変えれば、メジロティターン共々勝てそうな感じでした。
半馬身差の2着というときもありました。
ですが、ズルズルと時間をとられそうなので、あきらめることにしました。
ダービーは、カツトップエースが制覇しました。
ちなみに、イットーの78のスピードはD+と判明…
あらら、全く大したことないですね(汗)
かなり強い馬だと期待していたので、ちょっとショックでした。
ブロケードの状況
当然のごとく、桜花賞、NHKマイルカップを制覇しました。
函館スプリントステークスもレコード勝ちしました。
今のところ、無敗です。
その他の3歳馬、ニシノチェニルとカミノスミレは、まだ期待した活躍をしれくれず、パッとしません。
幼駒誕生と種付け
4月1週にシンボリルドルフが誕生し、一等星イベント発生。
プレイ評価の「【イベント】「一等星」の幼駒の誕生」を達成しました。
種付けは以下の通りです。
- イットー:ボールドアワー
- サンエムジョオー:ミスタープロスペクター
- グランドアロー:トウフクセダン
- シェリル:リファール
- シルクスキー:ミスタープロスペクター
- クラークブルーム75:シービークロス
- スイートルナ:ノーザンダンサー
- フィリバスター:ニジンスキー
- シービークイン:トウフクセダン
スイートルナ1頭だけ不受胎でした。
まとめ
以上、現在7月1週です。
以下に、所有している競走馬の成績をまとめておきます。
メジロファントムの成績
- ペガサスワールドCT:11着
- タンクレッドS:6着
- 大阪杯:1着
- 天皇賞(春):1着
- 宝塚記念:1着
タケデンの成績
- 阪急杯:1着
- 高松宮記念:1着
- 京王杯SC:2着
- ジャイプールS:5着
ニチドウタローの成績
- 香港スチュワーズC:3着
- ランヴェットS:1着
- シドニーC:2着
- 天皇賞(春):3着
- 鳴尾記念:1着
- 宝塚記念:4着
サルノヒーロの成績
- 川崎記念:1着
- フェブラリーS:1着
- ダイオライト記念:1着
- かしわ記念:3着
- 帝王賞:1着
ピュア-シンボリの成績
- 日経新春杯:1着
- ドバイシティオブゴールド:6着
- サガロS:1着
- ゴールドC:8着
ウエスタンジョージの成績
- 京都金杯:3着
- 小倉大賞典:1着
- ダービー卿CT:1着
- 新潟大賞典:1着
- 安田記念:3着
シーバードパークの成績
- フューチュリティS:1着
- クイーンオブザターフS:1着
- シューメーカーマイルS:8着
ノースガストの成績
- 京都記念:1着
- タンクレッドS:1着
- クイーンエリザベスⅡ世C:1着
- プリンスオブウェールズS:2着
サクラシンゲキの成績
- 中山記念:1着
- アルクオーツスプリント:3着
- マイラーズC:1着
- 安田記念:1着
キョウエイプロミスの成績
- アメリカJCC:3着
- ダイヤモンドS:1着
- シドニーC:3着
- オレアンダーレネン賞:1着
- ゴールドC:2着
サーペンプリンスの成績
- 日経新春杯:2着
- 洛陽S:2着
- 金鯱賞:1着
- 大阪杯:3着
- 新潟大賞典:5着
- 目黒記念:1着
- 宝塚記念:3着
ハギノトップレディの成績
- フランクEキルローMS:5着
- 阪神牝馬S:1着
- ヴィクトリアマイル:1着
- 宝塚記念:2着
タマモコトブキの成績
- 愛知杯:1着
- オーシャンS:1着
- 高松宮記念:2着
- ヴィクトリアマイル:2着
- 安田記念:5着
ケイキロクの成績
- TCK女王盃:1着
- エンプレス杯:1着
- かしわ記念:1着
- さきたま杯:1着
- 帝王賞:5着
ハッピープログレスの成績
- 3歳新馬:1着
- 3歳1勝クラス:1着
- ファルコンS:2着
- アーリントンC:2着
- NHKマイルC:2着
- 葵S:1着
メジロティターンの成績
- 3歳1勝クラス:1着
- すみれS:1着
- 若葉S:1着
- 皐月賞:3着
- 日本ダービー:4着
キヨヒダカの成績
- 京成杯:2着
- マーガレットS:1着
- 毎日杯:1着
- マーガレットS:1着
- 皐月賞:7着
- 日本ダービー:10着
イットーの78の成績
- きさらぎ賞:1着
- スプリングS:1着
- 皐月賞:1着
- 日本ダービー:3着
ブロケードの成績
- チューリップ賞:1着
- 桜花賞:1着
- NHKマイルC:1着
- 函館スプリントS:1着
ニシノチェニルの成績
- 紅梅S:3着
- こぶし賞:1着
- フラワーC:2着
- 桜花賞:4着
- オークス:5着
- マーメイドS:2着
カミノスミレの成績
- 3歳未勝利:3着
- 3歳未勝利:3着
- 3歳未勝利:1着
- 君子蘭賞:5着
- フローラS:2着
- オークス:4着
ステイヤーズミリオン完全制覇、なかなか達成できません(汗)
この時期は、ルモスとアルドロスがとんでもなく強いですね。
あと、香港短距離3冠も難しいです。
マニカトがいまだに健在です。
いつも、センテナリースプリントカップに出走してきます。
かといって、マニカトはその後、オーストラリアの短距離のG1に進み、香港短距離3冠には出走してきません。
毎年同じパターンです。
もともとオーストラリアの競走馬なので、当然といえば当然なのですが。
なら、センテナリースプリントカップに出走しないでください!とお願いしたいです(^^;)
来年あたりに、サクラシンゲキかハッピープログレスで挑戦しようかなと思っています。
相手次第では、何とかなるかもしれないですね。
では、今回はこの辺で。
次回もよろしくお願いいたします。